恋愛至上主義
今まで|←昨日|明日⇒| はいいろのそら。
地元の祭りが年々つまんなくなる。 いや、友達とダベって食い物買うだけだからいいんだけど。
中三のとき加害者の一人だった友達が声をかけてきた。 「久しぶりー!...どこの高校いったんだっけ?」 文化祭の準備で帰りが7時を過ぎてしまい、 帰宅したとたんそのまま親に祭りへと拉致された私は、 制服だったから、 少し場違いで。
その子は小学生の頃からの友達だった。 なのにあの糞女を信じた。 私を信じてくれなかった。
笑顔で。 私も笑顔で。 笑う事は簡単だからね。
少し会話していると、 その子の連れがその子の手を引っ張っていってしまった。 明らかに私と喋らせない為だ。 未だに糞女を信じてあたしを敵視するものも決して少なくはない。 別にいいけどね。
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友達が好きになった学年一もてているK君。 「協力するね!」 といったものの・・・
ヤヴァイです。
惚れちゃいそうです(笑)。
ううむ。困ったな。 非常に困った。 だって似てるんだもん。 すごい好きだった人に。 そのときも状況は最悪だったな。 その人には好きな人がいて。 相手もその人が好きで。 両想いなのにくっつかないから、 あたしと友達が一肌脱いだ(?)。
あーやばい。 「絶対に好きにならないでよ! しぉんが狙って落とせない男なんて絶対にいないんだから!」 とか言われたし。 「しぉんが狙って落とせる男はいない」の間違いじゃ・・・(汗) はぁぁ・・ 切ない。
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