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2005年10月10日(月) 惰性

2005.10.12












自分を好きと嫌いが勿論あって





















どうしてなんだろうって思ってたけど
安定を求めるくせに
刺激も大好きな
浮気男体質ってことを
忘れてた





スペシャルなことが
スペシャルすぎて
普通になっちゃったのが
良くないんだ




非日常の極みだった特別な人が
自分の片割れみたいに
なっちゃって
それって特別だけど特別じゃないって
ことじゃん?












今までだったらじゃあいいやって
それを置いていくとこだったけど
今だったら
そこから再生することができると
思うんだ
それは今までにない試行錯誤だけど
慣れないことだからね
楽しいよ



















今が一番大事で
未来は未来の私が担当だし
過去なんて糧になってもお金にもおやつにもならないし
進歩したって退化したってどうでもいいから
兎に角変化しなきゃ意味がないって
そりゃあそうだわ。


なんか生きてることが嬉しくなっちゃう。





生きてるって感じがするのよ、すごーく。



リストカットとかしちゃう子が
初めて身近に現れて
まったく理解できなくて
痛いのが死ぬより嫌だし
可愛いお洋服着ても
不自然なアームウォーマーとかが
すべて台無しにしてるし
異国なんだろうかとか思っちゃうくらい
理解できなくて
私があんまり悩んだり苦しんだりしてない
ラッキーな人生なのかなとも思うけど

血が流れてるのを見て
自分が生きてることを実感するそうです
そういう一面もあるそうです


私は血が流れてることを確認するのは
月例行事で十分ですし
生きてるってことは心臓が動いてるってこと
じゃあドキドキするのって超生きてるって
感じじゃない?
と思うのです
絶叫マシン好きなのも
こういう心理に関わるのかなぁとか
余計なことも色々思ったけど



恋をすると
生きてる感じがするのはこういうことなのでしょうか







risa |MAIL