2004年06月16日(水) |
だめじゃないかっ クマっ |
山梨県南アルプス市芦安の大馴鹿(おおなじか)峠で13日、 下山途中の自営業、Mさん(43)が、前方のクマザサのやぶから 飛び出してきた体長約80センチのクマに襲われた。
足でけるなど抵抗したが、手足をかまれて約2週間のけが。 連れていた愛犬「ナナ」が激しくほえて走り出したため、 クマはナナを追って走り去った。
捨て犬だったナナは5歳の雌。 Mさんは「恩返しをしてくれた」と涙ぐみ、ナナの帰宅を待っている。
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なぜ捨て犬だったのに5歳とわかったのか、謎は深まるばかりだが ナナの写真をみて涙と鼻汁がとまらなくなってしまった。
ナナはシベリアンハスキーなのだ。
今のチワワのように一時ブームとなり、猫も杓子もハスキーを飼っている時代があった。 しかし、実際飼って見ると、巨体で頭がやや悪いので 飼いきれなくなって捨てられた犬が多いという。
(`Д´)ブームに乗って動物なんて飼うなっ。ヴォケッ。 てかハスキー、バカじゃないやんけ。
1日も早くお家にかえれることをお祈りしています。
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