昔、エクソシストという映画があって、オカルトに弱いアタシは そのテーマ曲を聴くだけで震え上がったものでした。 その後、そのテーマ曲を作った人がマイク・オールドフィールドという アイルランド人であることをしりました。 マイクはその耽美派風のルックス(注:まったく好みじゃありません)と 古臭い乙女風の作風からか、日本では割と人気のあるミュージシャンでした。 しかしながらマイクの作品は、その精神の危うさから 作品の優劣の差があまりにも激しく、 聞いている方までおかしくなりそうなので、 たくさんのファソは逃げていってしまいました。
マイクにはサリーというお姉さんがいました。 サリーは現在50過ぎのおばちゃんですが、弟と通じる古臭い乙女風な作風は今も健在で、まるで魔女のようです。 実はアタシはそんなサリーが、とあるきっかけで 大好きになってしまいました。 でも、アタシはサリーのCDを1枚も持っていません。 なぜでしょうか。
なぜなら、30枚以上出ているアルバム全作品が廃盤なのでした。。。
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
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