まろやかな日々
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2006年11月24日(金) 招待状

夜、彼と帰宅したら
ポストに、2人宛の結婚式の招待状が届いていました。

差出人は、私も彼も一緒にシゴトをして
私たちの結婚式にも出席してくれたセンパイ。
既に相手の方と都内で同居しているようです。

なんて、めでたい!

ウキウキと招待状を開いて、日にちを確認してみたら
結婚式は来年の1/7でした。

無理だ。。。
いくら何でも退院直後だよ。
彼はともかく。

でも、すぐに「おめでとう」を伝えたくて
電話してみました。
センパイは、すぐに出てくれて
照れくさそうに「ありがとう」と言いました。

お相手は、社内ではないけれど同業の方で
2つ年上の姉さん女房。
付き合って1年くらいなんだって。

ああ〜、見たい。
見たい見たい見たい!
涙もろい人だから、号泣するんだろうなぁ。
幸せそうな姿を見たいよう。

でも、こればっかりは仕方ありません。

それで、本題へ。
「あの〜、それで
 せっかく招待状を戴いたんですけども
 私、来月出産でして。
 夫は大丈夫なんですけど
 私はさすがに退院直後なので、欠席させて戴きたいんです」


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なんて暢気な。。。

先に電話するとか、周りに聞くとかすれば
二度手間、三度手間にならなくて済んだのに。
らしいと言えば、らしいけど。

「そういうコトなら、気にしなくていいよ。
 落ち着いたら、子連れで遊びに来てよ」
と、言ってくれました。

センパイと一緒に働いていた頃の
同じ部署の人たちが多く出席するそうで
彼が1人で出席しても大丈夫だそうです。よかった。

彼に、しっかり写真を撮ってもらわなくちゃ。
センパイには本当に、幸せになってほしいです。




あの頃私は。。。
2004年11月24日(水) もしかしたら
2002年11月24日(日) 押し花

華泉 |MAIL
まろの気まぐれ日記
まろ様へ
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