ピーコ先生のトコロに行きました。卵子の状態を確認するためです。13日目で、卵子は13mmの大きさになっていました。日数にしては、小さい卵子です。「成長が遅いね」と、言われました。↑エンピツ投票ボタン成長が遅いと言われた後に、そう聞かれたのでビックリ。そんなにトントン拍子に進むとは思っていなかったので。でも、迷わず「はい」と答えました。「ただし、16日の診察で状況が許せばね。 大丈夫だったら、次の日にダンナさんも来てもらうことになるよ」確か、1日で1〜2mm卵子は成長するんだっけ。それで、次回の診察は2/16なんだね。「でも。。。血液検査の結果がよくないんだよ。 それで、卵子の育ちがよくないんだな。 7日目で30しかないから。 本当なら、100近くあってほしいんだよね」 ???何の数字?「それで、排卵の時には普通200を超えるくらいになるんだけれど この調子だと、増えても100ちょっとくらいだと思うんだ。 だから、今回も採血して確認しようね。 必要なら、次周期からクロミッドを処方するから」ピーコ先生は、とてもテンポがいいです。必要なことしか言わないし、とても合理的な感じです。それで患者の不安を生むこともあるのかもしれないけれど私たちが本気で食い付かないといけないのかなとも思いました。でも、結局血液検査の細かい結果は聞けずじまい。不快感はないのだけれどね。それで、家に帰ってからHPで血液検査の内容を調べてみました。ピーコ先生が話していた数値から推測すると今回問題になったのは、E2(エストラジオール)というホルモンのようです。高温期が短いのも、排卵が遅いのもそのためだったのかな。ピーコ先生の予定通りに進んで上手く妊娠するコトが出来たらいいな。そんなに簡単なことではないのかな。だったら、とっくに妊娠しているよね。でも、早く会いたいよ。※エストラジオール(生体内エストロゲンの中で最も重要なもの)とは ステロイドホルモンの一種。 女性では非常に多くの重要な役割を果たしている。 エストラジオールは主に胎盤、卵胞、副腎皮質で合成・分泌されており 子宮、卵管、膣の発育、乳房の発育、外性器の成熟、 女性型の体脂肪の蓄積、身長の伸びの停止などの生理作用を持つ。 また、月経周期前半では子宮内膜の増殖を促す。 正常値:女性(閉経前)・・・30〜400 pg/ml 女性(閉経後)・・・5〜18 pg/ml pg/ml = ミリリットル単位当たりピコグラム
あの頃私は。。。 2005年02月13日(日) グレーゾーンの幸せ