まろやかな日々
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今日は、彼とサッカー観戦でした。 何故か、ホームゲームの観戦では 負けたことがないのだ。えっへん☆ 今日も、勝ちで御満悦です。 彼のおごりで、焼き肉を食べに行くことになりました。
でも、時間帯がよくなかったのか どこも満員御礼。 かなりの待ち時間だったのです。 2軒目のお店が、3組待ちだったので そのまま待っていることになりました。
私としては、別に焼き肉じゃなくてもよかったのです。 それよりも疲れていたし 寒かったし、お腹がとても空いていたから 別の、すぐに入れるお店にしたい気持ちが強かった。 だいたい、3組待ちといっても ラーメンじゃあるまいし、そんなに回転よく入れるとは思えない。
でも、彼は譲りません。 週の半ばから、ずっと焼き肉を食べたがっていたのです。 「1時間でも、待つ!」 彼は、そう言いました。 私は、彼のその熱意にビックリして 何も言えなくなってしまいました。
結局、店先で寒さに震えながら 本当に1時間待ちました。 私は、最後まで彼のその気持ちを ココロから理解することは出来ませんでした。
食べたい時にお店に行くのに そこで更に待つなんて もともと私の中にはないのだと思います。
お肉はとても、美味しかったけれど。 美味しければ、待った時間も帳消しと思って みんな並ぶのだろうけれど。 しかも、彼のおごりだったのだけれど。
あの頃私は。。。
2003年03月21日(金) 子どもの存在 2002年03月21日(木) きぬ@家計
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