まろやかな日々
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今日のは、彼です。
朝から、お腹が痛いとは言っていたのです。 でも、ご飯も普通に食べられたし 掃除もいつも通りにこなしていました。
そのあと、また布団に入ってしまったので いつものサッカー観戦に行かないのかなと思ったら ちゃんと間に合う時間に起きて、出かけていきました。
夜は、彼の家族と食事に行くことになっていました。 でも、サッカー観戦から帰ってきて また布団に潜り込んでしまったのです。 「なんか寒い」 彼が言いました。 計ると、熱が38度近くまで上がっていました。
当然、今夜の約束はキャンセルです。 彼のご両親が、お見舞いに 今日のおかずと、明日の朝ご飯を買ってきてくれました。 そして、明日も調子が悪いようなら 実家で預かるから、私はシゴトに行ってもいいよと言ってくれました。
ホントに助かります。 彼はシゴトに行く気だけれど。 今日は、ぐっすり休んで 早くよくなってほしい。
今思えば、 金曜の夜から、僅かな時間も逃さず眠っていた彼は 物凄く疲れていたのだと思います。 10月から今のシゴトに移って、覚えていないことも山ほどあるだろうに 教えてくれていたセンパイは4月で異動してしまった。 急に忙しくなって、土日も出勤する有り様なんだもの。
休んだら、いずれ自分の首を締めることになる。 それが解っているから、休めない。 私に手伝うことは出来ないから、こんなこと言う資格もないんだろうけれど。
何も考えなくていいから。 元気で、ずっと一緒にいようよ。
あの頃私は。。。
2002年04月06日(土) きぬ@急に謎に思ったこと。
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