私は、結婚して彼の名字になったのですが。

どうも、会社の電話交換担当さんたちが
混乱しているようなのです。

デンワで、彼の姓を名乗って折り返してもらうと
自席の内線を言っているのに、彼が元いた席に繋がったり。

私の席の電話にかかってきても
「こちらに（彼の姓）さん、いらっしゃいますか？」
なんて、明らかに今日はたまたま彼がいるんだ位の認識で繋がれたり。

その度に、私が出れば「私です」って言っていたのに。

でも遂に、交換さんから直接
問い合わせの電話が来たのです。

昼休み中だったので、私が出たのではないのだけれど。

　　　交換さん：「こちらに、まろさんはいらっしゃいますか？」

　　　ハードボイルド社員：「異動しました」

　　　交換さん：「じゃ、もうこちらには（彼の姓）さんはいないのですね」

　　　ハードボイルド社員：「いや、奥さんが勤務しています」

　　　交換さん：「その方のお名前は・・・？」

　　　ハードボイルド社員：「きぬさんです」

　　　交換さん：「あっ。（きぬの姓）さんですねっ。結婚されたんですね〜」

というわけで。

まもなく3ヶ月目にして、やっと交換さんに結婚したコトが伝わったのでした。

もっと早く言ってあげればよかったかな☆

我が社は勤務地が点在しているので、言わないとずっと解らなかったりするんだよね。

でも、ビックリさせるのもおもしろいんだよな〜。

あの頃私は。。。
2002年01月15日(火)　きぬ＠不安