まろやかな日々
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今日、彼と打ち合わせをしている時に 彼のおかあさんが、会場に直接電話して着付けの予約をした事を聞きました。
昨日、お夕食を御馳走になった時に 「着付けのコト、電話してみよう」と言っていたのは 私の母親にだと思い込んでいましたが、そうではなかったのです。
繰り返し言っていたので、もしかしたら 「予約のコトなら、私が手配します」って言ってほしかったのかもしれないと思ったら 私はとっても無力だなと思って、悲しくなってしまいました。
つくづく、役に立たないなぁと。
「ママリンは、私が頼りないからそうしたのかな」って、思わず言ったら 彼は、「言わない方がよかった?」と聞きました。
ううん。 言ってくれて良かったの。
でも、ママリン達から見れば私は とても頼りなくて 不器用で 気が利かなくて 何にもできない娘なのだと、思い知らされた気分。
何も言い返せない。 だって、そのとおりなんだもの。
結婚には向いていない。 妻には向いていない。 そんなこと、本人が一番よく解っている。
でも、好きになっちゃったんだもの。 一緒にいたいんだもの。
あとは、私が頑張るだけなんだ。 少しでも、彼の妻に相応しいと 認めてもらえるように。
あの頃私は。。。
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