まろやかな日々
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彼の衣装と、色ドレスを見に行きました。 彼が着る衣装は1着のみです。 私のは、2着になるかもしれないけれど・・・迷い中。 でも、着るのはタダだから☆ もし色ドレスを着るのなら、彼の衣装はどちらのドレスにに合っていないといけないので やはり、試着は私が先になりました。 うう。ごめんよ。 主役、楽しみにしていたのに。
今回私が着たドレスは3着です。 以前着たモノと、ウィンドウに飾ってあったのと 店員さんが勧めてくれたモノ。 全部よかった。 その中でも、店員さんが勧めてくれたのが。 しかも、その中で一番お手ごろ価格なの。 なんて商売っ気のない☆ 彼も、それが一番いいって言った。 やっぱりプロだね。 白いドレスも、店員さんが見つけてくれたのだもの。
私はそれで満足したので、今度は彼の番です。 やっと。 彼はとってもうれしそう。 彼が着たのは5着です。 彼は背が高いので、全部似合っていたけれど 最初のがダントツでよかったよ。 さらに頼もしく見えました。 素敵だな。 大満足でした。
でも。 やっぱり、値段が気にかかる。 全部ここで決めちゃったら、県民共済のはキャンセルしないといけないし。 グズグズとそんなハナシをしながらの帰り道。 彼が突然立ち止まって、県民共済にキャンセルの電話をしたのです。 「好きなのを着るのが一番いいんだよ」と言いながら。 ビックリしました。 彼は時々そんなふうに、突然行動を起こします。 自分の気持ちに正直に。 それは大抵、私を想ってのコトで。 私はビックリするけれど、その後すぐ うれしい気持ちと幸せな気持ちでいっぱいになって 私の為に一生懸命になってくれる彼を、頼もしく見つめるのです。 尊敬と、最高の愛情を込めて。
何よりも一番に、私の幸せと心地よさを考えてくれるの。 私も、そう出来ているかな。 一緒に暮らすようになったら、もっといっぱいいっぱい 楽しくて幸せな時間を作っていこうね。 頑張るから。ね。
あの頃私は。。。
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