| 2007年04月13日(金) |
萌えカプトリプル。白種声。 |
発作的に萌えております!
白。 といっても破壊者の方ですね。 Weiβではなく、クラッシャーズ! 私、Weiβ好きっていうより確実にクラッシャーズ好きです。 もうホンット!!! 優蘭!! 優蘭!!! …てか、優士………vvvvvvv たまに周期的にホンットに優士が好きで好きで好きで好きで たまらない時期がやってきます。 今はそれです(笑) 次いで成が好きで好きで好きで好きでたまらないのです。 ナイトではなく、優士。 ポーンではんく、成。 が好きなんです。 二人の優しさがもう本当に大好きなんです。 太陽も含めた3人の、蘭への愛情とか温かさが大好きなんです。 たとえばね、蘭がぽつーんと小さな無人島にいるんですよ。 食べ物もなく、水もなくて、このままじゃ死んじゃう。 そこへ優士のヘリが通りかかるんです(助けに来るんです)。 「アンタに助けてもらうくらいなら、飢え死にした方がマシだね」 とか言って、蘭は決して助けてもらわないんです。 「フン、誰が貴様のようなひねくれ者を助けるか。勝手にのたれ死ね」 とか、ホントお互い心ないことを言っちゃうんですよね。 ずーっとずーっと助けを待っていた、優士が来るのを待っていた蘭と。 顔色変えて、血眼になって蘭を探し、慌てて助けにやってきた優士なのに。 本当はお互いがとっても大切で大好きでたまらないのに。 顔を合わせればそんな素振り、少しも見せなくて。 すれ違いばっかりで、背中合わせばっかりで。 未来も、望むものも、見つめる先も、決して重ならなくて。 優しさも愛しさも決して見せなくて。 命の瀬戸際でさえ、決して見せなくて。 あああ…切ない!なんて切ない二人!大好きだ!!!!! 成(ポーン)と黎一(ビショップ)は顔を見合わせて微笑するんだよ。 「ったく、素直じゃないんだから…」とか呟きながら成が 「ビショップ、はしご降ろすよ〜」とか言ってはしごを降ろして 黎一は、ベストの位置でヘリを止めるわけ。 「ポーンッッ!!ビショップまで!」(怒) 「ナ〜イス、成。と、小姑。あとで飯奢ってやる」(上機嫌) 「え!?一食?一食なの!?安っ!蘭の命って安いねっ!?」(笑!) 「ランの奢りだなんて、あとが怖いような気もしますが… 頂けるものは、ありがたく頂いておくことにしましょう」(微笑) 「貴様、うちの食卓にこいつらを呼ぶ気じゃないだろうなっ!?」(怒) 「ピンポン、ご名答〜。ほら、オレ、金ないし?」(にやり) なんだかんだで蘭を救出しちゃうんです。 そして優士と蘭は悪態つきながらも、これがベストと安堵する。 そんな関係が好きです。 一番大人で、二人を繋いでるのは成で。 成は本当はすごく悲惨な過去を背負ってるのに(マイ設定) 優士や蘭や、太陽や、みんなにとっても優しいんです。 そんな温かなクラッシャーズが大好きです。 たぶん、Weiβよりも。 Weiβももちろん好きですけど。 優士と成が、私は本当に本当に大好きなんです。 あと太陽ちゃんも。
種。 キラって本当に可愛くて優しくていい子だなぁって思うんですよね。 一人っ子でわりとわがままに育っていたごくごく普通の男の子が いきなり戦場に出され、人を殺したくないと泣いてばかりいたことも。 好きだった女の子を目の前で失い、己が世界に一人の貴種だと知らされ 己の影のような存在をその手で葬り去った結果 精神に異常をきたし、感情がほとんどなくなってしまったことも。 すごく異様なことだと思うんですよね。 人との争いを好まず、避けてきたような性格の子が いきなりモビルスーツに乗って人を殺さなければならなくなる。 己の、敵の、狂気と向き合う恐怖と嫌悪。 精神が破壊されても仕方のない状況で、本当にキラはよく頑張ったと思う。 やや破壊されかけてたけど。 そのキラを救ったのはラクスだと思っているけれど。 やっと一つの戦争を終えたキラは もうその時点で壊れていたんだと私は思っています。 もともと気性の激しいタイプではないし 競争心が強いわけでもない、人前に出て人を率いていくタイプではないし。 キラにはすべてが過酷過ぎたと思う。 マルキオさんの家で、体と心を癒すのも当たり前。 むしろ、二度と戦場になんて出て欲しくなかった。 キラにとっての唯一の癒しであったラクスが狙われたから キラは戦場に戻ることになる。 キラもラクスも、別に世界がどうとかではないんだよね。 てゆーか、ラクスが、かな。 世界よりも、キラがキラであることを選んだから ずっとあの静かな場所にいたわけで。 私は、やっぱり、その選択をしたラクスをとても好きだと思うんです。 偽善者でも聖人君子でも、救世主でもないのだから。 自分の一番大切なものを護って生きていいと思うのだけど。 力を持つ人すべてが、その力を世界のために使うべきだという考え方は 傲慢ではないかと思う。 「力があるなら、使うべき」 それは強者の理屈だと思うんです。 誰もが強く生きられるわけじゃない。 世界のためではなく、自分のため、自分の大切なもののために 生きて良いんだと思うし、そうすべきだと思うから。 望んで得た力ならともかく 無理やりつけられた力なのだから、使おうが使うまいが 誰にとやかく言われる筋合いもない。 結局キラの心は壊れてしまって、もう二度と治らない。 私はそう思っています。 キラが好きです。 優しくて柔らかくてふわっと笑う笑顔が好きだった。 でも18歳になった彼はそんな笑みはしなくなってしまって 心の大切なところが欠けてしまった表情をする。 それを悟りきったと解釈するのは キラのこと、わかってないんだと思う。 大切なもの、たくさん失い続けてああなっちゃったんだよ。 それでも進まなきゃいけなくて、戦場に引き出されて 大切な双子の妹も、自分を救ってくれた癒しの存在も みな危険にさらされていて、護らなくちゃいけなくて。 キラはただの学生で、打たれ弱い子だから。 頭はいいけど、甘ったれでわがままな子なんだから。 世界のために、平和のために戦うなんてことはできっこないんです。 最初からそんなのわかりきってた。 自分の大切なものを護ろうと戦って それがたまたま世界の命運を握っちゃってただけなんです。
私はキラを悟ったと解釈する考え方が好きじゃないです。 そしてキラに「様」をつけてキラ様と讃えるのも好きじゃない。 心の強い子じゃなかったと思いませんか? 課題やらないで、ゲームする。 ご飯のとき、ついついTVを見て母親に怒られる。 本当に素直で可愛らしい、ごくごく普通の男の子なんです。 どっちかというと(いわなくても)、誘惑に弱いタイプ。 美味しい食べ物の誘惑、楽しい遊びの誘惑、可愛い女の子の誘惑。 そういうのに全部ひっかかる子です。 イザークやアスランを引き合いに出すとわかるけど そういった欲に対する自制心が強い 優等生タイプじゃないんですよ、キラは。 だからね、世界の命運なんて背負ってられるわけないし わかってないし 一人だけスーパーコーディネイターだなんて言われたって 怖くて寂しくて仕方なくて 恐怖に押し潰されそうになっていたけど 周りの人に支えられてどうにかこうにか最後まで クルーゼと戦い抜くことが出来たんです。
ああ、もう何が言いたいかというと キラにこれ以上背負わせないで欲しい。 戦わせないで欲しい。 白ザフトのキラなんて認めませんよ。 いつでも消え入りそうな、儚い存在になっちゃったんだと思う、キラは。 てなわけで いろいろ長々小難しく(?)語るくらいキラが好きです。 ああもうキラが可愛くてしょうがないです!! イザキラ、シンキラに萌えています。 アスランとラクスはキラしか見えていないのがいい。 アスランやラクスが引き寄せられるくらい、 キラは危うい存在なんだと私は思っています。
声。 石☆。 ……黙った方がいいよ、私……。 いや、マジでこの関係性が面白くてたまらないです。 好き勝手やってる保志君についつい振り回されちゃう石田さんが好きです。 もう随分前から好きな石保志サイトさんがあって そこの二人の関係が本当に素敵なんですよ。 なんか少女漫画ちっくにベタベタしてなくて ごくごく日常のちょっとした会話を切り取ったような感じ。 石田さんの冷たさと 保志さんの破天荒ぶりに、「ああ、ありそう」なんて思いつつ 拝見しています。 かなりツボだわ、この二人。 よくよく思い出してみると、うちのサイトにも 頂き物部屋で石保志小説アップしてるんでした。 読みに行っちゃいました(笑) これね、書いた人、某相方なんですけどね。(極秘) 日記でならばらしてもいいって言われたので、書いちゃった(笑) アスキラ小説はくれないのに 石保志小説はくれたという…この意味のわからなさ。
またまたフライング日記でした。 回していただいたバトン、義経関係でやりたいなvv と、とりあえず眠いので今日は寝ます…。 眠すぎて読み返せないので…誤字脱字矛盾は明日にでも直します。
「あ、今日13日の金曜日ですね」
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