朝日記(合戦中)
毒舌、ネタバレ注意。義経教注意。

2007年03月14日(水) 桜弁九。情けなくも迷う。

ううう…桜で五条で弁九ってのは犯罪ですよね………。
もうね、ホントにね
桜と九郎(義経)しか見えません、私。
桜マジックにかかってるよ……………。

桜の話を書きたいなぁ。
書きたいなぁ。
書きたいなぁ……。

弁九。
弁九。
弁九が好きです。
………???
あれ?私って弁九の人だっけ?(まだ言ってる)

義経を、自分的理想の義経イメージで描いてる人ってなかなかいないなぁ。
そりゃ遙か3の九郎と源義経は別人ですからね。
それを差し引いても
自分的九郎のイメージと重なる人ってなかなかいない。
「源氏と兄上のことしか考えてない九郎」って
オフィシャル設定だと思ってたんだけど、違うのかしらーー?
「俺は源氏を捨てる」とかアホ抜かしよるしな。
お前マジあかんて、その名でそれ言うなら
最初から源氏として存在するなや。
私はオフィシャルがどうのとかいうちっちゃなことよりも
「義経」としてその名に相応しい人を描きたいと思っているので
もうどうでもいいやー。
だって義経なんだもの。
オフィシャルとかじゃないからね。
史実の義経がもとでしょ?
それをパクってるんだから。
どっちが原点かって話ですよ。
源氏に忠誠を誓った身としては
まぁふざけた設定をそのまま使う気なんて毛頭ありませんので。
うちの九郎は史実寄りにアレンジされてるんだよなー。
今更いうまでもありませんが。
九郎だけじゃなく、弁慶もね。
何がオフィシャルだよ。
どっちがパクリだって話です。
そして私はどうしてこうオフィシャルに喧嘩売るんですかね(笑)
誠意のない人間が嫌いだからです(笑)
また言ってる。もういいじゃん、その話。
いや、いいじゃんですまされる問題じゃないんですよ、
弁慶の裏切りって。
そういうことなんですよ。
あまつさえ義経に「源氏を捨てる」言わせて
本気何なんだろうなー…。
失礼極まりないんだよな。
源氏という血筋に詫びろ。
何より義朝に詫びろ。
私は、頼朝は義朝を尊敬していたと信じて疑いませんので。
遙か3の頼朝の義朝へのあの設定がマジで許せません。

あれ気がつくとまた毒を吐いている。
最近毒しか吐いてない…疲れてるのかな。
いけないいけない。
職場でも口が悪くてねぇ。
気をつけますよ。
本当によくないから!
生徒が真似するから。

九郎のカリスマを描くのってホント難しいんだよなー。
だってカリスマなんだもの!!
でもそれが楽しいの。
カリスマってなんだろう。
理屈じゃなく人を従わせるものってんだろう。
考えて思いつくものじゃないので
九郎を描くときは本当に直感で描いてます。
それが本当に楽しい。
あああ、義経可愛い可愛い可愛い可愛い。
義経描きたいよう描きたいよう描きたいよう。

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小説書きたいなー
書きたいのに、心が疲れきってて全然駄目です……。
ああ、一体どうすれば…。
もうなんていうかすべて何もかもにやる気がおきません……。
ちょっとこれかなり弱ってるのかなー…………。
ずーっとぼーっとしてます……。
桜と泰衡と銀と弁慶と愛されてる九郎義経。
愛されてるのはいい。


やろうと思っていることもできず
体が重くてあまり体調がよくないので
寝ます……。
明日早出だった……。
春期講習準備頑張る…よ……。
なんかね、ホントはここ一週間くらい引き籠もってたい…。

前もあったなーこういうこと。
あのときは図書館で論語(他中国古典)を読もうとしてたっけ。
現代社会で迷子になりかけると、古典に逃げるな、私。
真実や真理や、答えっていうのはその中にあるって
思ってるらしい。
生きることに迷ったら、古典。
…読みながら寝よう…。

人間の真実は変わらないと思うんです。
でもこの時代に生きる人々って本当に心なくて怖ろしい。
古き良き日本人の心、失われてるなって思います。
犯罪の過激さが欧米化してる気がする。
………世の中に嫌悪しているのかもしれません。
殿…………。
桜の中で眠る殿。
見守る銀。
銀を探しにくる泰衡。
平泉の温かい風景ばかりがよぎります。
………平泉、行きたいな………………。

裏に住んでる大学生の女の子も
自転車乗ってて、道で変質者に腕を掴まれたらしいよ。
同じやつじゃねぇの?
そいつ一人のせいで、この近所の女性がみんな怖い思いしてるとしたら
マジで30回ぶっ殺しても飽き足らないな。
結局そこか。
頭の中ぐるぐるしてます。
どんだけ衝撃だったんだ、私。
怒りと恐怖が拭えません。
戦ってのは殺るか殺られるか、だよな。
勝っても負けても面倒ですよ。
ホンット、存在そのものを消去したい。


……しばらく廃人のようです、きっと。
認めたくないけど、そんな変質者一人に心を掻き乱されています。
やっていられるか、この野郎。

殿人形傍において寝てます。
殿人形の足元に跪くときが一番落ち着きます。
ベッドの枕の脇にいらっしゃいます。
くそーー。
太刀背負って仕事いくかな、マジで。
軽いヤツ。持ち慣れてるやつ。
……危険人物だよね。
うん、変質者から身を守るには
自分の方がよりヤバイ人種だと思わせるしかないのではないかという。
ミクシィ日記とかも友人まで公開にしようかなー…。
なんかいろいろ思い知ったよ。
私、危機管理能力が低かったよ、きっと。
それだけね、人を信じていたんですよ、本当にね。

殿はさ、ホント神だよな。
だってあの人、戦の中にいるんだから。
人斬って、斬られてんだから。
それでも……それでも人を愛していられた?
周り見えてなかったんだろうなぁ…。
打倒清盛とか、平家を滅ぼしてやるとかしか頭になかったんだろうなぁ。
なんだかんだ言って人間不信持続中…。
これ週末のSEED合わせ、運命にした方がいいんじゃないの?(爆笑)
運命前半の表情した痛いキラが出来るよ、きっと(苦笑)

痴漢とナンパと露出狂はマジで端から死んで下さい。


「寝よう…………」


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