朝日記(合戦中)
毒舌、ネタバレ注意。義経教注意。

2002年09月25日(水) お通夜の決意。

今日はおじいちゃんのお通夜でした。
思うところがたくさんあった。
涙が出た。
私は、生きている人の為に泣くのだと思った。
不思議だった。
冷たいのに柔らかかったり。
そのままで凍っていたり。
いろんな人に会った。
いろいろ話した。
この前のバイトの影響か、比較的いろんな人の顔を
マジマジと見る。
お焼香の列をマジマジと見る。
人も。花も。建物も。
いろいろをじっと見てみた。

私、どうしよう。
どうすればいいんだろう。

これはもうずっと、もしかしたら何年も前からの
疑問なのかもしれない。

私は甘え過ぎているのだと思った。
本当に求めるものを見つけるために
一度、今まで無意識に守り続けてきたものを
なくしてしまうのがいいのかもしれない。
私は臆病だし、怠惰だから。
いつも何か逃げ道を作っていたんだと思う。

「断ち切る!」

この言葉が、この前妙に胸に響いて
これかもなぁとぼんやり思ったんだけど
こういうことだったのか…。

どこかに所属する。
それはとっても安心することだと思う。
幼稚園からずっと肩書きのようなものが必ず存在してた。
どこの学校の何年生とか。
どこ会社の誰とか。
それは少なからずその人を量る物差しになっているわけで。
でも、それはその人じゃないんだよ。
それはその所属組織でしかない。
何が言いたいのかというと。
ぶっちゃけ、私はそれが怖かった。
どこにも所属しなくなる自分が怖かった。
人の目とか、世間体とか、
誰より気にしてるのは私。
いつでもどこでもいい子で見られたいのは私。
だからこそ、今。
何も見つからないのかもしれない。
見つけたと思っても空回ったりするのかもしれない。
何もなくなったとき。
私が一番欲しいと感じるのは何だろう。
どっちにしろ自分だな…。
人。
表現すること。
正反対と見せかけてやっぱ両方か…。
両方ないとダメか…?

たとえば学生だって言う隠れ蓑をもう取っ払おう。

それは本当に純粋に私1人。
…でもまぁ血縁は切ってもきれないとして。
誰の孫とか娘とかそういうのはね。
今はまだあるとして。
(いずれは減っていくのだろうけど)

試そうと思う。
自分を。
人を。
今。
私に接してくれている人、全て。
何もなくなったとき手元に残る本物を。
選びたいと思う。
たぶん私が欲張りで、何もかも欲しがるのは
余裕があるから。
守られてるから。
ギリギリに追い詰められて辛いとき、
欲するものを知りたい。
そして得るために戻って来よう。(来れるのか!?)
残るものだけが私を守ってくれるもの。
私が守りきれるもの。
そんな気がした。

それはすごく辛いこと。
一番試されるのは自分で。
気を抜けばたぶん何もかも失う。
でも、今まで出逢った人たち、きっと
これからも笑って相手してくれると思う。
私がどう仕様もないことになっても。
自分が自分を失うっていうのが一番怖いけどね(苦笑)
いろいろ信じたい。
信じられなくなったとしても。
それはそれで仕方ない。
私が選んだことだから。
なんか、某K氏の言ってたことを思い出すなぁ。

そんなこんなでこんな日に。
こんな日だからこその誓い。
3日坊主にならないことを祈って下さい。
基本的に私は弱気なので
自分をけしかけるためにこんな風に日記を書いてたりする。
そんな意図もあるわけです。
今日私にこの決意を促してくれた皆様に感謝。
1、笑顔でお話を聞いて励ましてくれたCさん。
2、夜中にメルくれた友人。

今しかできない。
若くなきゃできない。
身軽じゃなきゃできない。
防御壁がなくなったときの人の優しさと
自分の強さを信じたい。

「断ち切る!」


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