いや〜〜〜ｖｖｖｖｖｖｖ
遮那王！！遮那王万歳ｖｖｖ
二日目「Blue」終了！！！
ここからは二年前に観た作品の再演ｖｖ
かなり変えてあったけど。
でもね。うん。
初めて観たときは勢いだけで観れたもの。
二度目で結構な矛盾に気付き、引っかかってしまった。
それは追加された「Ｗｈｉｔｅ（保元・平治の乱）」という
過去を踏まえたため、
おそらく続く「Ｂｌｕｅ（源平合戦）」の流れが
微妙に狂ってしまったのではないかと。
元々あった筋の見せ場は変えずにおくという
おそらくの意図により
あの世界で生きる人々の中にかなり矛盾が見え。
演じてる役者さんの迷いが芝居の勢いを
押さえてしまったのではないかと。
過去が変わると人（キャラ）は変わるのですよ。
過去がはっきりすると、と言い換えてもいい。
そして歴史は変わる。世界が変わる。
そう、要するに。
義経の話でなくても良くなってしまったのではないかと。
頼朝でも。義仲でも。
源氏であれば。
むしろ頼朝の話になるのが自然な流れに思えた。
鎌田正近を、キーワードにするのなら。
「美しの水」本編は「Ｂｌｕｅ」とおっしゃってましたが。
明日の「Ｒｅｄ」は大丈夫だろうか…。
義経が頼朝と仲違いし、追われて死ぬまでが描かれるので、
たとえ筋も結末も知っていようとも
問題はないと思われるけどｖｖ
だってラブ以上だしｖｖ

キャラ語り入っていいですか？
遮那王：可愛いｖｖラブｖｖラブｖｖどんな形をとっていても
（義経）義経と名のつくものはすべて、いとおしいのですｖｖｖ
　　　　これも義経の真実だからｖｖ
弁慶：うっとり〜〜ｖｖホレボレｖｖ何！？あの長刀さばきｖｖ
　　　もうヘロヘロｖｖｖとにかくカッコイイの〜ｖｖ
泰衡：秀衡と二役。ラ〜ブｖｖｖ愛すべきバカｖｖポクポク（笑）ｖｖ
　　　ホントにこういう人だったら、義経も楽しかったろうな…。
清盛：ああ…。言葉がありません…。背中で語る人でしたｖｖ
　　　祇王の気持ちがわかる気がします。せつなくて、痛い人。
　　　本当にこんな人だったら、歴史は変わっていたでしょう…。
義仲：イメージにかなり近かったｖｖ義経に友好的でｖｖ
　　　嬉しかったなぁ…。巴に言った最期の一言、忘れません！！
　　「俺以外の男に指一本触らせるな！」
巴：良かったねｖｖ最期まで義仲と一緒に戦えてｖｖ
　　史実（とされるもの）とは違う結末だったけど、私は望んでいた。
　　本当に嬉しかったｖ「私は幸せでした」良かったねｖｖ巴ｖｖ
後白河：源氏寄り。てか、義朝ＬＯＶＥぶりが一途で可愛いのですｖｖ
　　　　明日はきっとこう言うのでしょうｖｖｖ
　　　　「お前に判官を与えたい。お前の父がずっと欲しがっていた位だ。
　　　　（頼む）受け取れ」とｖｖ
女の子ｓ：可愛いの〜〜ｖｖみんな可愛いのｖｖ吉次と祇王と与一がｖｖｖ
　　　　　後白河サマももちろんだけどｖｖみんな繊細でｖｖ
　　　　　優しくてｖｖ可愛いのですｖｖあれは惚れる！！
　　　　　ちなみに政子と静と巴はやっぱり雰囲気違います。
　　　　　可愛いより、カッコイイ。護るより、護ってってね（笑）
明日も楽しみですｖｖドキドキですｖｖてかどうしよう…（泣）
義経が死んじゃう〜〜〜〜〜！！！
（そんなことは８１３年も前に決しています）
ラブｖｖ頑張ってｖｖ頑張って生きてｖｖ義経ｖｖ激ラブｖｖ
静を間に挟むっていう展開がなんともアレですが…。
超期待ですｖｖ弁慶の立ち往生！泰衡の裏切り！！
復讐することが生きることであった義経の生涯。
その後の世界を描けなかった、望まなかった、彼を
私は本当に心底神聖で汚れない、尊い生命であったと思うのです。

「もし生まれ変われるなら、義経が一番会いたいのは頼朝です！（断言）」