長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2008年01月16日(水) 200801160222

 あれ、何で。結局07年度の師走って一度も更新しなかったんだ。そうして年が明けても半月更新出来なかったわけだ。……忙しいって恐ろしい。

 師走のことは忘れたことにして(実際、殆ど覚えていないのだけれども)。
 明けましておめでとうございます、からが挨拶か。然し、然し非常に残念なことに、年明け早々から休みなくお仕事は残業である。何って、毎日14時間も働けば流石に疲れる。疲れた上で休日の度にライヴに足を運ぶのも如何かと思うけれども、之だけは欠かせない(欠かしたくない)ので、日帰り大阪遠征も強行して。睡眠時間は既に一日当たり四時間を優に切っているけれども、まあまあ某友人のように「まだまだ若いよね」なんて誤魔化しながら。……今月末は日帰り名古屋遠征も控えているのだけれどもね。
 今月はもうずーっと残業決定らしいので、半ば諦観を抱きつつ。


 幾つか、書きたいことと書かなければならないだろうことを抱えている。まだ巧く事の葉には綴られないなぁと思いつつ、少しずつ感覚を取り戻したい一心でもある。こう、時間に追われている時にはいつだって時の流れを正常に戻してくれる要因があったのだけれど、今は加速するばかりだ。如何か――今少しだけ。










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