長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年01月03日(土) 御正月終了

 兄、が勤務先へ戻りました。
 従兄の結婚式があるので一週間後にまた戻って来るのだけれど、取り敢えずは「日常」が戻る、筈。

 三箇日も今日で終わり。元日深夜を除けば概ね平穏な年明け。無為に過ごし過ぎて特別書くことが無いほどに平穏、安穏。残すは大量レポートくらいなもの。……終わりそうに無い、ヤヴァイ。

 お正月というのが厳密に何日までを差すのかは知らないけれど、一先ず我が家でのお正月は幕を閉じた、ことになっている。そろそろテレヴィ番組も特別プログラムが終わる頃でしょう? どうせならさっさと大学始まって試験終えて春休みに入ってくれた方が良い。冬休みって短い割に忙しくて有って無いようなものだし、日常のリズムを狂わされるだけなので煩わしい。
 昔は冬休みといえば一ヶ月弱あったわけで、スキーもスケートも行ったし雪だるまはあまり作らなかったけれどかまくらは作ったしぬくぬくしながら過ごした記憶があるのだけれど。何時からか冬休みと言えば忙しなく過ごす代名詞みたいな、年末年始は固より、受験とか、試験直前とか。嗚呼、厭。

 世間一般では兎も角、デパートでは未だ初売セールとか遣っているかも知れませんが其れはさて置き、私の御正月は今日で終わりに、します。










 <<  道標  >>


一言メッセージフォーム。長文は此方をどうぞ。




片翼 [MAIL] [CLAP!]

My追加