2009年01月22日(木) |
小説のあとがきを読んで。 |
うわ・・・ この文体は生理的に苦手だ。 と思った。
そう思った途端、 小説を読みながらときどき感じていた 著者と私の感覚の微妙な齟齬の原因が 突然腑に落ちた。 だからか・・・!
予想以上に面白い小説だった とは思っているけど。
生理的に苦手である。 ということを、 意地や愛や道徳心(?)で 克服しようとしていた。
でも、 生理的にどうしても苦手なものは、 意地や愛や道徳心(?)で 表面的にはどうにかできたとしても、 感覚としてはどうしようもない。
(言葉遣いとか)表面に表れたものから受け取るイメージは その人の中身とは別。 頭ではそう思おうとしても、 イメージと中身を分離させるのは難しい。 しかも100%切り離せるものではないと思うし。
どうしようもなくてもいいんじゃないか? 無理して好きになる必要はないんじゃないか? これからもできれば避けて通っていいんじゃないか?
そう思い始めている。
意地や愛や道徳心(?)を動員し続けていると、 首が凝って頭が痛くなるからね。 なるべくああいう思いはしたくないよ。
今夜もダークサイドっぽくなってしまった。 具体的に書けないし・・・。
* 業務連絡。 県境の町にお住まいのmさま、 おとといメールを返信しましたが もしかしてまだ届いてない・・・?
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