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■ 短いメール
ほんの少しの短いメール 少しのメールなのに あなたがわかる
少しだけの文章なのに あなたがわかる 一つ一つの言葉に 心が温かくなる
そんな時 ほんの少しだけ わたしのことを 想ってくださるんだと 思うだけで。
人はあらゆる道の上を 生きている 人と接している時でさえ 違う時空で 生きている 気にならない 空気にすら 理解できない 突然の空白
社会というものの儚さ それなのに普遍的になっていた 個人の存在や当為に
意味のない現実の中で 意味を作り出そうとして 成長する過程で 言葉を通して 複雑な意味を習得している
全てが“無意味”になったと感じることは 実は無意味になる以前の問題で 本来の存在に 不信を感じてしまう。
嗚呼 今日も意味不明 思考回路が飛んでる とりとめのない私の心。
2004年04月19日(月)
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