先生妄想日記

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2005年04月23日(土)    小さい小さい

最初に会ったとき、随分小さかった生徒たちが、今年、高校3年生になった事に、改めて驚く今日この頃。
そうか、君ら、あの頃はまだ中等部にいたんだね。
よく、親が子どものことを「小さい小さいと思っていたら」と表現しますが、ほんとそんな感じです。
なんか無駄に大きくなって、ヒゲがチョロチョロしたりして、どうやっても、もう可愛い風貌ではないのに、どうしても最初に会った頃の印象が拭えない。
「センセ−ホントは三十路なんでしょ、老けてるっすよ、やばいっすよ」とか甲高い声で可愛くないことゆってたのに、低くなった声で、軽く笑ったりして「先生、まだまだ余裕スよ。全然いけてる」なんてなぁ。あーあ、やだね。でも仕方ないのかね。


今年度、最初に教室に来たのは、中等部3年生くんで、最初に言われた言葉が





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でした。
君らも3年後にはアレですかの、上手に余裕の笑顔を見せるようになるんですかの。
イヒヒ、楽しみ!



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