親御さんによろしく - 2007年07月09日(月) 真ゲの四話以降のOPの「やんちゃ過ぎる生き方」が素で「ヤムチャ過ぎる生き方ー♪」に聞こえて仕方ねえ! しかし、いきなりBGMのタイミングとか下手になってるよね…。BJのTV版っぽい。 あ、でもBJは意外と後半持ち直してた!遅すぎだったけど。 ナダレの回はあれでストーリー改悪がなければ神回扱いだったかもしれない…前半の、ダイゴがナダレと最後の夜?をともにするところとか実は良い感じ。 今日は絶望先生だドワッヘローイ!! はしゃぎ方が不可解。 原作知らんけど! なんかいろいろやりきれない事もあるにはあるが、そういんもんだと割り切ろう!期待する方がだめなんだと!みんな頑張っているんだと! 恙なく過ごされている方はそれを、大事にして下さいね…(こんな事言う程の問題は起こって無いが!) オタクで生活のアグレッシブよろしくといかなきゃね。 ウテナの音楽の人って日本人なんだ。 しかも寺山修司絡みの方なんだね。 寺山氏って正直「おおジルベール!」って言ってたとか、力石の葬式開いたとかしか知らないけど。あとジョーの作詞。思えば、あの頃からある意味キャラソンってあったのね。 こないだ映画の授業でちょっとだけ「書を捨てよ町ヘ出よう」を観て、めちゃめちゃ面白かった!全編観たい。というかいつか寺山作品には触れたいとは思っていたので。DVDちゃんとあるかな。 同じ授業で「ヴィンジェンス 報仇」というのも観た。 キルビル影響受けまくりだね。グロさも含めて。スローの使い方とかも似せてるっぽい。あの出血量は東映へのオマージュだったと思うけど。 カンフースターは京劇役者が多いって話の中でサモハンとかジャッキー・チェンの名前が出てちょっと嬉しかった。 ウテナに話を戻しますが、監督さんはセラムンRの劇場版とかが評価高いらしい。 わ…劇場行ったし…!!懐かしすぎる。 怖かったけど、重層的な話で確かに面白かった。ああいうトラウマ系?の作品って当時は怖がって見てるのに、でも子供ながらエロスなり深さなりを感じて、思い出の作品になる事が多いですね。 それで嬉しがって再度見返すとグロさ等にまたショックを受けるんだけど! あ、セーラームーンの映画はそんなグロくはなかったと思います。一応。 ビオランテとか…ジブリも時々描写がグロい気がする。 別にグロくないっちゃないけどベルばらOPの茨を纏ったオスカルのカットも小さい頃怖いけど格好良いと思ってた。 グロテスクな「造形」「画」は好きだけど「行為」はあんまり好きじゃ無いかも。 どこで線引きしてるのか自分でもわからないんだけど、スプラッタ映画とかは基本苦手で、でもグロテスクなものへの憧憬はある。 悪魔的な何かやエロスがあれば惹かれるのかもしんない。悪魔なエロス。いやアレは別によみたくない… しかも幼稚園児の頃からそういう性癖が有ったってアレだな。 なんか変な方向にディープ! -
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