華墓祟雑記...みみごろう

 

 

今更「こっちでも放映されるの一緒に待ちましょう!」とか言った方に申し訳ない気がする - 2004年11月14日(日)

前置き無しにリンかけ6話について!!(ドンドンパフパフ〜)


今回のタイトルはズバリ「ローリングサンダー」。この、タイトルといい演出といい、そのままのイメージをたたきつけたようなノリは良いよね.
投げやり…基ストレートで。

今回の企画は全12話でチャンピオンカーニバルのみだそうです(残念ながら…)。必殺技披露もブーメランフックとローリング・サンダーのみ。
そのせいか原作よりもかなりインフレが起こってます。ブーメランとか、パンチ受けた相手より周りの観客のが危ないんじゃないかな。エネルギーロスしすぎ。風起こしてる場合じゃ無いって竜ちゃん(笑)。

普通の試合でも演出おかしいことになってたし。河井さんの対戦相手、変な光る物を口から吐いてるんですけど…血!?なんかのゲル?

光るといえば今回は石松が光り輝いてましたね。いろんな意味で(笑)。可愛いなー。声も最初は草尾さんでちょっと太すぎるかな?と思ったけど演技がすごく良いので無問題。ギャグとシリアスのメリハリの付け方が上手いです。御本人も楽しんでやってそう。
そして…グッバイ・檜山(いや、決勝の応援で出るから多分)。

竜児も菊姉ちゃんもニコニコしてる絵が多かったです。うーん石松効果は絶大なり。原作のこの頃みんな可愛くて大好き。本当は月島五中の面子もこの輪にいて欲しかったけどね…校長先生なんかもさりげなく良い味出してたので(笑)。

志那虎は既に師範代!?中学生なのに道場でもう勝てるやついないのかよ(笑)。白い胴着が清楚なイメージをかもし出しております。
過去エピソードはどうなるんでしょう。親父はおそらく逮捕ですが?でも志那虎の執念は父への復讐心からの部分が大きいだろうし、下手に内容は変えられないよね。犬はねるのと違って(汗)。


今回は作画が「B't組」という事で綺麗でした。志那虎もキリッとしてたね。
石松の初期タレ目三白眼・ニヤリ笑いが見れて嬉しかった。あの悪顔好きなんだよ…荒木さんのデザイン画は後期の丸目準拠ですが。勝手に描きたいように描いたのかな(内情知らんのに好き勝手言うな)。

内容ももりだくさんで面白かった。でもちょっと演出不自然かな…?と思ってしまった。でも今回演出小村監督じゃん!アレ!?
一番一般向け?の中道の演出が小村回の特徴?そんな事言える程見てる訳じゃないけど…まんべんなく「リンかけ」のイメージを膨らませている印象。
毎度「車田だし画面割ってやる!単色演出しちゃる!」「じゃあ俺は胸を強調させて車田エロティシズムを…!!」みたいな合戦状態で楽しいですね。

DVDはレンタルも同時だそうでとりあえず安堵。
初回限定版は誓いの旗(W105 H70)が付くらしい(あの、石松も綺麗な字が書ける事を証明したアレだ!)。
私はグッズにはあまり興味は無いんだよなあ…基本的に画像(画集とか)、読み物系だけ。でも旗はちょっと欲しい(笑)。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
マエ  ツギ

メールフォーム