華墓祟雑記...みみごろう

 

 

普通の日記くさいよ - 2004年11月12日(金)

こんにちは。

何から…何からお話すれば良いのでしょう…?

いや、最近どことなく調子くるうのよ…
今も何かテンションがよくわかんないです。まあいいや、つれづれいくか。


ずいぶん前の事ですが、関西ローカル番組で地域別の「普通(の人)」という言葉の用法をアンケート調査する、というのをやってました。

関西人は「普通のやつなんておもんない」ということで、どちらかというと悪いイメージで使うそうです。いや使うねたしかに…
で、西日本は若干悪い方寄り、東に行くにつれて良いイメージで使われるとか。東京なんてほとんどどまんなか(字義通りの「普通」)。東北の方は「普通だとみんなといっしょで安心出来る」らしいです。

面白いのが北海道で、大阪とほぼ同じ結果なんですね。どさんことは気があう…のか?(どっちも出組率高そうだしなー。ぶつかりあいになるかも!?)


昨日、真面目だと思っていた古典の先生がはっちゃけたらしく、授業中にアザラシの話などを始めて脱線しまくりました。違うクラスなんだけど。
真面目な学年なので我慢してたけど…との事でしたがとうとう思いが溢れだしてしまったようです(それはたとえばアザラシの話とか)。


英語の教科書にヨハン(MONSTER)が早見青児(キューティーハニー)のかっこうしたみたいな青年の絵が載っていました。
わー青児くんみたいだーと思っていたら、友人が「これはやみさんに似てるよね」と言ったので思いっきり「そうだよね!」と返した。
しかし翌日友人が「はやみ」と言ったのは「速水真澄(ガラスの仮面)」の事だったらしい…
なんか一方的に恥ずかしいんだけど何でですか?(笑)


では今回のトリは(今回も何も無いが)国語の宿題で提出した短歌!


恐怖して 目覚めた時は 思い出す
小暗く迫る それは死のにおい





そんなこんなでサルトルの『嘔吐』を読んできます。いかにも好きそうな感じだ!ニヤリ。


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