華墓祟雑記...みみごろう

 

 

ところでラズミーヒン移り気過ぎ - 2003年11月14日(金)

「ああ!俺はなんて軽率太郎なんだろう!!」だの、
「だいたい最近は世の中が悪い、ここは自分の住む世界じゃないなんて言う輩が多過ぎるのさ。俺に言わせりゃあ、そう思うやつは、自分からこの世におさらばすれば良いのさ…そうすりゃ、哀れに思ってくだすった神様が、孤独の地獄へ…いや、そいつにとっちゃ天国かな?そこへきっと連れてって下さるだろうよ…」だの、
謎のエセ文学風の言い回しの文章が頭を駆け巡ります。
「罪と罰」の影響でしょうかねえ?
まあ、ほんのちょっとの間、「言葉遊び」に興じるのも悪く無いか…(ほら、ここにも影響が)



前回の日記に書いた夢っぽいものをまた見てしまい、国語の授業の時聞いた「目の見えない人は普通の夢は見ないが夢魔だけは見える」という話等と相まって何だか怖いです。


また時間は夜でした。
母に車で送ってもらい、妹と連れ立って学校へと向かいました。
なんでも妹は忘れ物をしたらしいのです。
妹は私の手を握って走り出しました。
私は「何を探しに行くの」と聞きました。
妹は「赤ちゃん…」と答えました。
私は直感的に「ああ!赤ちゃんってのはきっとこの間の小さい子どもだ」と思い怖くなって目を閉じました。
するとにわかに体がふわりと浮き、引っ張られる感じがしました。
そして私は「これは夢だ」と気付き(初めての経験だ)、少ししびれたようになった手を、えいやっ、と握りしめました。


すると目が覚めました。

もうイヤだー!
などと言いつつ、次見るとしたら今度は胎児かなあ?なんて思ったり。



なんかどうしようもない夢も見ました。
特撮の撮影現場に友達連れ回す夢…しかもセット飛んできて危機一髪という(笑)。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
マエ  ツギ

メールフォーム