華墓祟雑記...みみごろう

 

 

私だけの10時間 - 2003年08月24日(日)

いや、別に私だけの物ではありませんが…元ネタ特捜最前線の「私だけの十字架」ね(知るか)

数日前の夜、音楽の先生から電話がかかってきました。
「あのね、こんどウチの学校で音楽のコンクールがあって…」
なに…!?出るのか私!??(笑)
「手伝いをやって欲しいんだけど…」
良かった…
「はあ、わかりました…」

という事で22日、独奏独唱コンクールの県大会がウチの学校であったので手伝いに行きました。

前日くらいに来たファックスには「集合8:30、解散6:30」そして「昼食とご褒美」の文字が。
って10時間!?通学時間あわせたら一日の半分近く家にいないじゃあないか!文化祭前日と同じくらいだよ!先に言えよ!(笑)あとご褒美って何!?おかし?

などと思いつつ行きました。まあ空いている時間は演奏(歌)を聞いていられるという事でしたし…

実際の仕事も楽でした。迷っている出場者を部屋に入れるだけ(ホントにラクだな−)。午後は交代してフリーだったので歌聞いてました。

独唱部門は滝廉太郎の四季の曲のどれか1つと、自由曲という事になっていたようです。そのため一曲目は被る被る。寝そうでした。
学校によってちょっとずつ歌い方が違っていたのは面白かったです。

でも、某校の歌い方は…技巧をこらしすぎていてちょっと気持ち悪い歌になっていた…滝廉太郎の歌が日本語に聞こえないのは良いとは言えないなあ(詞を味わうというのも楽しみの1つですから)…と偉そうに言ってみる。

途中また交代して、今度は出場者を入場させる係。

その中に仮面ライダー555の現実の後輩の子もいました(多分…市立と県立を間違えていなければ)。私は「先輩が主婦のアイドルになってる事についてどう思っているのかなあ」などと思いを馳せていました(何も思ってねーよ)。


最後の出場者の名前は某帯刀ボクサーの息子(わかる人だけわかってくれ!)と同じ名前。
「女の子だよね…?」
「江戸時代なら男にもつけそうだけど…」

出場した時の感想
「男だったー!!」

昨年の最優秀賞の方だそうです。


ご褒美はなんと図書券でした!ワーイ。

あと久々に会った友人にメープルシロップfromカナダを貰いました。ワーイ。(ちゃんと喜んでます)



マジ関係ないけどアバレンジャーと釣りバカ日誌のスタッフは仲が良いのだろうか(お互いに出演しあっている…)。


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