恐怖への招待 - 2002年11月08日(金) 「芸術に恋して!」のヒッチコック特集を見る。 ヒッチコック作品、全然見た事ないんですがホントに面白そう! ゲストに楳図かずおも出てきてちょっと嬉しい(笑) 恐怖を産み出すのって凄い才能だと思う。 恐怖ってのは一種の感情な訳ですよ。観客がギャー!ってなるのが最高到達点だとすると、そこへ理詰めでもっていく。人の心理を知り尽くして無いとできない。 ある種の感情操作だよなあ。なんか怖いけど。 怖いと言えば「トワイライトゾーン」。 有名な海外ドラマですね。アメリカでは知らない人がいないくらいの。あ、自分は本編を見た事は無いんですが(汗)。 日本で言う「世にも奇妙な物語」のようなものらしいです(というかこの番組のモデル)。 何が怖かったかって言うと、OP(?)です。 NHKのテレビ番組紹介に、車が夕陽に向かって走っていく映像と、「チャラララチャラララ」という音楽(文字で書くとアホみたい…)が流れました。 無気味なクリーチャーとか全然出て無いんですよ。それだけ。どんな話かもわからない。 でも凄く怖くて。あの夕陽はきっと異世界への入り口なんだ…と思って。 音楽が生む恐怖というのを改めて感じたのでした。 …なんか微妙な文ですいません。 微妙な文と言えば、日記読み返す度に「頭悪い文章だなー」と思います。もっと知的な文が書きたいもんです。 -
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