1日実験/自民圧勝のからくり/ひとり/死 - 2005年09月12日(月) 朝9時過ぎから夜8時前まで実験。今日は盛り沢山だった。お昼以外は休憩なし。途中眠くてちょっと寝てしまったけど。。詰めてやってるのは、そろそろ期日が迫っているため。 今日はまあまあうまくいった方かな。写真も撮ったし。 ++ 自民圧勝、自民党の歴史的勝利などと報道されているが、実のところ、民主党と自民党の得票率はたったの1.3倍である。それが、議席数になると自民党は民主党の4倍。小選挙区制のからくりに気付くべし。 ++ ひとり。 ひとりでいるのが怖いことなのではない。 ひとりでいて、必要な時に他者の助けを得られないことや hopelessnessが怖いのである。 ++ 人は、死ぬ時、何もあの世に持って行けない。死ぬ時こそ平等なのではないか、と、片親を病で無くした友人と盛り上がった。 死が一番平等に人に与えられているのではないか、と。 しかし、もちろん、事故死や、戦争、飢え、飢饉などは除去されなければならない。 平等な死、とは、最低限の生活が守られた社会で、病死や老衰によってなくなる時の死、だけでしかないのかもしれない。 -
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