働くお姉さん、吐きそうに疲れる - 2005年08月13日(土) 今週、実験はお休みになっていて(実験があるのにバイト、手を広げ過ぎという気もする)、朝から授業開始にあわせ出発するギリギリまで塾講師のバイトの予習(よって、出勤時間ギリギリなので、建物の入り口で友人に会っても立ち止まって挨拶する暇がないくらいだ)、授業、そのあと更に連日カテキョ、もしくは個別指導の仕事、で、今日は更に新案件のお宅に伺う。 一応、自己弁護しておくと、今週来週と実験ができず、スケジュール自体に首が回らなくなっていルのは、一旦断ったと思った塾講師、いつの間にか出講予定表が送られて来て、教材も来ちゃったので、やらざるを得なくなったという経緯がある。 ま、私も世間様から見ればある意味楽な仕事してる訳だからね、甘い汁吸ってる部分もあり、そうでない部分もあり、だからね(苦笑)。 それはさておき、さすがに帰宅時、久々に吐きそうに疲れた。帰りのタクシーで揺れ、さらに電車の冷房効き過ぎが、疲れた身体に打撃を与えたらしい。いや、帰って来て回復したけど。。 この校舎は、ほんとcosy。アットホームで、スタッフも別校舎に比べて良い。あと、授業もちゃんと聞いてくれる子がほとんどです。 授業の方は、必死で予習した甲斐あり、習ってないことも「分かりやすかった」と言って貰えて良かったよ。やりやすいし、楽しかった。うん。聞いて貰えて手応えのある授業って、やりがいがある。自己満足にしか過ぎないのかもしれないけど、センセーってのは楽しい仕事だと二十三歳くらいに目覚め、今も楽しいと基本的に思っている。 何してるんだろ、という気もするけど、塾だとスーツとかオフィス系のワンピースを着て行くので、気分はしゃんとする。 そう、わかこは生きてくために働いているんだ。 って当たり前か(苦笑) たかだか今週に入ってこういうスケジュールでいるだけなのだが、ストッキングを買う、あるいはドラッグストアでコットンを買う、それだけでなんだかとても解放された、贅沢な気分になる。わあー生きてるぞ!空は青いぞ!自由だぞ!って。 それはそうと、実験計画を立てねばならないが、来週も仕事がどんどん入って来て、頭が朦朧として来た。眠ってから考えます。 -
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