大腸ファイバー - 2005年03月22日(火) 便潜血陽性だったために、万が一何かあってはと念を入れるために、 大腸ファイバー(または大腸カメラ、大腸内視鏡)検査を受けました。 前日、逃げたくなる気持ちがむくむくしていたのを、 3人にそう言って大丈夫だといわれて、 じゃあ受けるか、と気持ちが丸くなって受けたのですが、、 これは、ホント苦行でした。 2リットルも下剤を飲み、本当に下痢したみたいに気分が悪くなり(10回以上もトイレに駆け込む有様) 挙句、午後からのファイバー開始の前にベッドで寝させてもらいました。 トイレも、最初の4回くらいまでは 「おお、快便快便」と思えるけれど、それ以上になると下痢と同じで ホントげんなりしてきます。 寝かせてもらって大分楽になったけれど。 ファイバーも苦行。痛いというより、腸が伸びて、ためにおなかが張って張って、看護師の方に押さえてもらって、やっと腸が伸びなくなって楽になって、なんとか最後までファイバーが行きました。 ファイバーやってる先生もこちらの腸が伸びるので中に入れるのがとても大変だし、こちらもつらかったです。 おかげさまで異常はなし、たまたま便潜血陽性だったのでしょうということでした。 もう、あの検査は二度とやりたくないですね。 (やらなくて済めばよいです) 終わったあとは、基本的に点滴をされるそうなのだけれど、 「お若いから」とさっさと帰されました。 以上、大腸ファイバー苦行の巻。 画面を一緒に見ていたが、つやつやしていて腸はきれいだった。異常なし。 ううう、ファイバーやって損したかも、と思ったが、 まあ経験ということで。 -
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