陽光の下、働きたく思い / 竹島 - 2005年03月16日(水) 朝遅くまで寝ていて、洗濯したりうだうだして、穴蔵のような拙宅から2時過ぎに外に出ると陽光が眩しい!春だ! ああ、外に出て良かった!と思う瞬間である。 大学にバイトのための卒業証明書を貰いに行くと、以前より(卒業年度が古いの人間に対して)サービスが低下しているのか、週明けの22日になるという。うへ。 それにしても、事務室で働いている人がキラキラ輝いて眩しく見える。私と来たら、ちょうど年度の境目ということなども重なり、3月に入ってからは一度しかバイトをしていない。 もちろん、働いている人がカッコ良かったというのには、ウエーブをかけた40代〜50代くらいの女性が事務室っぽくなくてカッコ良かったというのもある。しかし、自転車を漕ぐ道すがら、タバコ屋のおばあさんも、お米屋さんも、みな輝いて見えた。 昨日友人が言っていたように、ほんと、「仕事があるのは幸せ」なんだ。 平日陽光を好きに浴びられるこの自由は素晴しく、何にも替え難い喜びかも知れないが、それよりも働いている方がずっと眩しく思われる。 昨日も38℃こえる熱が出たし、体力的にも社会的にも終わってるんじゃないかと忸怩たるものを抱えながら、市場の活気を貰って、買い物袋を自転車のカゴに入れて、また薄暗い穴蔵へと、帰る。 派遣でいろいろエントリーしてみているが、もっとバイト探しを強化した方がイイかもしれない。 ++ 1個1000円のハンバーガー。1000円も出して正直ファーストフードは食べたくない。 千円出すならもっと違うもの食べたいなあ。 ▼1個千円の高級ハンバーガー、モスバーガーが発売 ++ 「竹島の日」の条例を島根県議会が可決した。 ▼竹島の日 島根県議会が条例案可決 韓国世論は反発 島根県議会がとった行動が洗練されているとは思わないが、日本政府および日本の国民はコトを過小評価してはいないだろうか? 竹島の持つ経済的水域の意味は大きいのだ。 (もちろん、韓国国民および韓国政府の反日感情を煽っているという側面も大きいが)。 詳しくはこちらへ。 ▼竹島問題の基礎知識−日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」 -
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