- 2004年12月20日(月) 朝からの指導が入っているためか、なんとなくほどほど忙しい気がする。あくまでも気がする、というだけなのだが。。 とはいえ、同じニ時間でも密なニ時間とわりとゆったりしたニ時間があるように感じる。 さて、久しぶりに川端を電車で失踪してみなみ会館まで行った。 冬の薄くなった空がどきっとするほどきれいだった。ところどころ空は薄紫になったりほんのり桃色を帯びていたりする。 冷えた空気が程よく気持ち良く、太ももを運動させている!と嬉しくなった(ほんと、大学が激しい坂の上にさえなければ自転車ですいすいといくんだけれど。大学の授業がある間はほんと運動不足だと思う。行き帰りで工夫したいところ)。さすがに帰りはあちらこちら寄り道したせいもあり後半足がなえてきたけれど。 ともあれ、事故にあわないよう注意しなければならないにしても、自転車をこぐはホント気持ちいい! さて、みなみ会館は相変わらずパチンコやの上にあり、パチンコやは新装開店したようであちらこちらから来たお祝の飾りが前に並べてあった。 そこではゴダ−ルの「気狂いピエロ」を見た。私は初めて、「こんな映画だったのか」 と思うと同時に(その昔、友人達から繰り返しこの映画の話を聞かされていたため、なんとなく観た気になっていた)、無情なるわからなさを感じていた。 誘ってくれた友人達も同様に分からなかったようだが、彼女達は来る前に1960年代の話をしていて、そのつながりで、時代の中で理解しようとしていたようだ。 私は自転車を漕いだ程よい疲れもあり、かなり途中うつらうつらとしてしまう悪い客だったが、真剣に観ていた彼女達も分からなかったとの事で(何回も見ないとねえと口々に言っていた)ちょっと安心した。 画面の空色とピンクが印象的な配色だ。 色味的には、今ちょうど60年代のお洋服とかが見直されているので、ものすごくお洒落だと思う。 ストーリーは一度観ただけではとにかく良く分かりません。 観てあははははと笑ったりぽろぽろないたりする分かりやすいものとは違います。 なお、先日の「僕の彼女を紹介します」はTVのコマーシャルでも観客の83%が泣いたとか言っているけれど、あながち嘘ではないと思う。 観て泣いてスっきり明日に進める、そんな映画。 ++ それにしてもだらだら学生生活をしている私って。。 大学院を終了して研究職についていれば、毎日が、とはいわないけれどかなりマイペースに過ごせていたのかもねえ。。(充実した自由には自律、ということを多分に含むけれど) -
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