Wakako's Diary 道すがら記

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美術館の日 - 2004年12月05日(日)

今日は友人と美術展めぐりをした。

まずは大阪、中之島に移転新規オープンした国立国際美術館の「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展。あまり期待をしていなかったが、充実していた。ただし、未だ作品が良くわからない。アンチという以外、メッセージ性がないからかも知れない。先日のオノ・ヨーコ展のほうがメッセージ性とか形象とかわかりやすくてよかった。

あと、美術館の建物は箱根のポーラ美術館と結構似ていて、地下を利用したスペースやガラスの壁と天井が隣の科学館と良く合っていた。ただし、地下2階のトイレは細く表示も分かりにくく、決してバリアフリーじゃない。コインロッカー室なんかも狭いから車椅子では無理です。

場所はいいし、近々大阪市立近代美術館も隣にオープンするそうだから、今後を期待します。

次は四ツ橋の方にあるペルシャ料理店へお昼を食べに行く。辺りのエアポケットのような楽し気でこじゃれた雑然さが好きだなあ。サフランライスがとても美味しかったです^^

お店はHAFEZといいます。

次は、たまたま移動中にポスターを見かけた「佐伯祐三展」。大阪市立近代美術館心斎橋展示室にて。もともと大阪の出光美術館だった場所です。
これまた余り期待していなかったのだけれど、中高年のファンで賑わっていました。

佐伯祐三といえば、郵便配達夫を描いた絵を始め、ポスターに貼られたパリの街角の絵が有名だけれど、彼がこれほど人気がある理由というのが今一つ私にはピンとこない。30歳でパリにて夭折というのがよいのだろうか?

ともあれ、パリの壁を描いた絵(彼自身会心の出来だったという作品)は壁の色合いの表現が圧巻だと思った。

そのあと、慌てて地下鉄と近鉄で「モネ展」へ。4時半の入館締め切りの5分前に入り口付近についたのだけれど、最終日で他にもゾロゾロと諦めずに入館しようとする人たちが。奈良だから程良く空いていたけれど、これで梅田辺りだったら押すな押すなでろくに見れなかったかも。付近で上品そうな女性に招待券を譲って頂いたのだけれど、ドサクサにまぎれろくにお礼もいわないままになってしまいました。ありがとうございました。

1890年代くらいの連作がやわらかい光のうつろいを捕らえようとしていて良かった。

よく視力を失って力強く形も何も彼の見えるままに大振りに描いたものが展覧会で出品されているけれど、それは好きじゃないなあ。生命力を表現しているのかも知れないけれど。

帰りはうとうとしながら戻って来ました。

今日は風が強くて暖かかったけれど明日からまた冷え込むよう。くわばらくわばら。

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つくりおきの野菜のコンソメスープにカレールーを加えてカレーに変身させた。

とろとろに溶けて凄く美味。


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