Wakako's Diary 道すがら記

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ユメ - 2004年10月03日(日)

天気が荒れ模様。
急に秋が深まったようだ。

夢の中で、住んでいた下宿(なぜか4階建てで小奇麗になっていて、一つの階に一人ずつしか住んでいなかった)で洗濯や布団を干したりしているときに、突然訪問者がやってきた。

編集者が二人来たという。ほかのメンバーは逃げたりあたふたしている。一人は目がぎょろっとしており、通っていた小学校の隣にスタジオや喫茶店などを兼ねたコンクリートのうち流しでできたモダンな建築の施設があり、そこで話したが、自分が編集者を目指しているわけでもなく、あわわとあまり深い質問をできないまま終わってしまった。

間になにやらいろいろ昨日の夢のように出来事があったあと、私はバス路線みたいな路面電車に乗っていた。一時間に一本、畑や緑の間を縫っていく。揺れて飛ばされそうになりながら、終点の建物に着く。キョウラギ山入口とか、そんな名前がついた停留所があるが、乗り降りは1、2人だけだ。
終点は線路が建物に入り込んでいて、こんな狭いところに入るなんて、とドキドキした。これまたコンクリートの建物で、何かの施設なのである。

ここで上の妹に会ったし、外国へ交換留学をする書類がいつの間にかさらさら書いて埋めてあった。

最後はどんな終わり方だったのだろう、鮮やかで不思議な夢だった。

++

テレビの「ようこそ先輩」で先生が地球で今起こっている3つの現実を子どもたちに伝える、という授業を行っている。
44人の子どもたちに44個のケーキを配るのだが、4分の1の人間が3個ずつケーキを貰って、4分の3の人間は3人で1つのケーキを分かち合うことになる。

このどいさんという方は,もともとはバレリーナになるのが夢だったが,授業で読んだ「人間の大地」で刻々と子どもたちが1500人ずつ飢餓で死んでいく描写に衝撃を受け,難民支援の道に進まれたという。

そして,今日の授業で一人でも感じた衝撃を大人になるまで温めてくれたら,それでいい,とおっしゃっていた。

とても切なく、泣きたくなった。

誰にも、というのは語弊があるかもしれない。
しかし、大方の人間には,こうして人生に影響を与えるような(可能性として)衝撃を受ける瞬間があるのではないだろうか?少なくとも、私にはあったつもりである。

その衝撃を暖め続けること。

私は暖め続けていた衝撃を途中で放棄した、というか諦めた。そもそも、掲げていた衝撃自体があまりにも抽象的過ぎて具体性にかけていたのかもしれない。
しかし、抽象的だということは、登る道はいくつもある大きな山のようなもので、これから日常の中で、あるいはさまざまな分野で、「具体的に」関わっていくことは可能である、ということでもある。

信念や夢を持って生きる人は強いと思う。人生での優先順位がはっきりしている。

私はその点、信念や夢や目標は中途半端で、いい生活がしたいよと欲もある。俗事に悩め迷える凡人である。

ドイさんはいう。
社会は変わります、変えていこうとすれば変わります、と。

ポジティヴな楽観主義と、それを裏付ける行動力が夢や理想の実現には必要なのだろう。


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