叫ぶ / 映画「誰も知らない」 - 2004年08月26日(木) 夜、寒くて夏以降始めて目が覚めた。 夢の中で他所のお宅にお邪魔してて、6人ほどいた。1人は22歳くらいの女性(大学の同級生)、1人はきれいな40過ぎの女性。1人はオジサマで有名人だったが、誰か忘れてしまった。あと二人はお家の人とわたし。 食事をしたりで楽しんだあと、私は途中で帰ることにし、夜11時過ぎだったか、他の人はタクシー?と思いながら、帰ります、といった。皆自分の楽しみに夢中で、あまり関心をもたれていないようで、出る時、私は玄関のドアに掴まって 「私のこと嫌いにならないで!」と叫んでいた。玄関近くの部屋では二人が寝そべってコンピューターの画面に夢中になっていて、特に反応はなかった。しかし、お家の二人のうち1人が外に見送りに出て来てくれた。 私は不完全燃焼で、さよならの挨拶をしたあともマンションの柵とチェーン越しにあれこれと喋り続けた。 しかし見送りに来た方は中に入ろうとするので、私は思わず 「○○さん、冷たい!」と叫んでいた。 したらば、○○さんは「私は冷たさでは金メダルだって言ったでしょ」と返した。私も我が身を振り返り「私も金メダルです」と返した。 二三回、似たようなやり取りをして引っ張ったあと、○○さんは中に入り、その辺りで目が覚めたような。。 叫んで疲れた目覚めだった。 ++ ++ レイトショーで映画「誰も知らない」を観て来た。 主演の柳楽優弥が14歳にして 史上最小年齢でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞したので、 話題になったが、私が観てみたいなと思い始めたのは、 母が良い映画だと話していたため興味を持った。 ストーリーは父親が別々の4人の子どもが、 母親が出て行ったあと4人でアパートの一室で生活をしていくというもので、 この、子どもたちに愛情は注ぐけれど無邪気すぎる母親を演じるYOUがまた ふわふわした感じを良く出していてハマり役だった。 何より、柳楽くんをはじめ、子どもたちの演技がすごく良い。 微妙な心情のブレを、リアリティーを持たせてよく表現している。 母親からの送金も途絶えがちで電気も水道もガスもとめられる中、 公園で水を汲み、コンビニの残り物を貰って子どもたちはなんとか 肩を寄せあって生きて行こうとする。 切なく心を打たれた。 多分、スラム街の子どもたちってこんな生活をしているのだろうなあ。 個人的には、マイケル・ムーアの「華氏911」よりクラクラした。 オススメです。 なお、元になった事件はこちら。 ▼巣鴨子供置き去り事件 事実の方が、少年らによる虐待死もあり、悲惨です。1988年の事件だそうですが、今も起こって不思議ではないです。 (後半、おしゃべり系MLへの投稿とほぼ同一) -
|
| ||||