切れない仕事、そしてあいまいで半端なわたし - 2003年06月03日(火) 悪の電話をかけてしまう。仲介者は困るという(そりゃあそうだろう。直近だもの)。でも、人員配分としてどうなのか、当日にならないと職務がわからないというあたりがかなりアバウトな気すらする。実は一日一人休んでも大丈夫なんじゃないの?っていうか、たいていの仕事はそれでも大丈夫なようにできている(と甘いかもしれないが、思う)。そもそも、失礼ですが、当日体調が悪くて休む場合はこちらに連絡をくださいってどういうことですか(内心語:あらかじめ休みますというほうが正攻法ではありませんか)、と訊ねてしまった。これで仕事をひとつ失うかもしれない。 でも、きっと私は相当なことがない限り仕事を断れずに続けてしまう人だから(去年の後期だってそうだった。忙しくなる、試験が多いからこの仕事はやめたい、と思ったし、そう申し出たけど、担当者が体育会系の明るいのりで電話をかけてくる方に代わり、なんとなく押し切られて続けてしまった。2週間に一度あるかないかなの楽な仕事なので、それが試験に響いたかどうかはなんともいえないけれど。でも、試験を何本か抱えてるときはさすがにちょっときつかったかも)、これからいずれまた忙しくなるときに向けてちょうどいいのかもしれない。こうして向こうから切られでもしない限り、国試前になろうが、私は仕事を続けてしまいそうだから。 同時に、切れたくなかった仕事もある。それは模試の採点!空き時間にどこでもできる!しかし、私は去年、忙しいのに過剰にやりすぎて、締め切りが守れない常習犯となり、(おそらく、予告されただけでなんら正式には通告されずに)首になった。これ、今年はもっとうまくセーブしてできただろうななんて思ってしまう。 ++ 果たして、自分が恵まれているのかそうでないのか、あるいはがんばっているのかそうでないのか、よくわからなくなる。友人の中には、明らかに誰が見てもがんばっているといえる人もいるし、バランスをとりながらしなやかにやっている人もいる。 恵まれているかどうか、そういう意味では、私は割りに恵まれているだろう。この平和な日本に暮らすことができ、そして気ままに人生を送ることが許されている。 大学だって入りなおして、また学生さんをやっている。 留年しても、研究室でお世話になって技術補佐員として(さしあたり、少なくともこの2ヶ月は)雇われている。そして実験指導を受けた上、実験をさせていただいている。 同時にがんばっているかどうかというと、実験はまだ訓練の域を出ず、空き時間も多いし、エネルギー全開でやっているとは言いがたい。おまけに、私としてはやはりまとまった結果を出したいのだが、そこまでまだまだ到達しそうに無い。 せいぜい、本を読んだりして知見を高めている程度である。 ++ なんだかいつもあいまいな状態に身を置いている私、人生なんてそんなものかもしれない。大学院生をやりながら次の就職のために動く(これは研究を続けないのならば、まあまあ当たり前か)、就職しても、ここから出て行くぞと試験勉強をする(はじめはこそこそと、次の非常勤では大手を振って)、再度学生になれば、せっかく入りなおしたんだからと全部まじめに出るのではなく、間引いて生活費を稼ぐことに汲々していた(なれぬことだったのか、行く回数が多かったからなのか、異様に一年の前期後期・・特にはじめの大きい期末テスト前の6月終わり、二年の後期・・特に10月11月と、しんどかった覚えがある)。 今も学生(のはず)なんだか、パートでお勤めなんだか分からない感じ。 いつもカメレオンみたいな私。 そのあいまいさが、人生かもしれないし、常に岐路を用意して(決してまだスペシャリストにはなっていないけれど)どちらかに進み、少なくとも食べていける理由なのかもしれない。 。 ++ 軽い睡眠不足の傾向と、染色の失敗で、帰り、なんだか軽く疲れ気味になり、歩くつもりがバスに乗って帰った。 -
|
| ||||