解剖実習ご献体慰霊法要 - 2003年05月31日(土) 来たんだか来てないんだか分からないような台風の中、解剖実習のご献体の慰霊法要が比叡山にて行なわれた。 最高気温京都27度、大津26度ということだったので、暑いかなと警戒して行ったのだが、比叡山が標高が900メートル近くある山だということをすっかり忘れていた。しかし、それを予測していたとしても、それを上回る寒さで、皆震えていた。阿弥陀堂などある頂上付近が、少なくとも平地より5度低いとしても、風が強く、それ以上に冷えていた。特に女子は寒くて震えていた人が多いようだった。午前中の返骨式が、予定時間より40分ほど早く終わってホッとしたくらいだ。 それが、お昼あたりから青空が覗きだし、徐々に暖かくなって来た。 午後、墓地で納骨式が行なわれるはずだったのだが、午前の雨で足場が悪いということで、一旦中止になり、学生代表のみがタクシーで墓地に向った・・はずだった。 それなのに、御遺族の方でお参りされた方がおられた云々ということで、バスの手配の都合とやらで、行くの行かないの、3、4回方針が変わった。 結局、私を含む学生の半分は、参拝された一部の御遺族を待つということで、駐車場で待機となり、天候など仕方ない部分があると思うが、これだけの学生を待たせておくのもなんとなく手際が悪いなぁと思った。実際、待っていたけれど、私達のバスに乗られた御遺族の方はおられなかったし。 ++ ところで、一応無宗教や各宗教の信仰に対応しているという説明が解剖実習のはじめのビデオで説明があったが、今日の慰霊法要は天台宗の比叡山延暦寺で行なわれた。日本人は余こだわらない人が多いから問題ないのかもしれないが、どうなのだろう。他大学ではどのように慰霊を行なっているのか興味あるところである。 ++ 田中宇「タリバン」(光文社新書)読了。 -
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