Wakako's Diary 道すがら記

You are what you do, what you think, and what you eat. ホテル割引予約 - HotelClub

 

 

- 2003年05月11日(日)

5/10
遅ればせながら、「アホでマヌケなアメリカ白人」(マイケル・ムーア著、柏書房)を読んでいるが、ちょっと目眩が。。

卵サンドに茹でたブロッコリーをほぐして入れるとgood.

5/11
雨で南比良の蓬莱山にハイキングに行く予定は延期になった。

ついでがあったので、大阪梅田のディアモール大阪内の、IENAにて、憧れの(!?)紺とベージュの細目のボーダーのプルオーバーをついにゲット^^。青と白のボーダーとどちらにしようかと迷っていたが、試着した後に店員さんが、青と白の方はかわいらしすぎる、紺とベージュの方なら秋冬も上にカーディガンを羽織ったりすれば着れますよ、差し色もしやすいですよ、と言うので、もともと狙っていた紺とベージュのボーダーの方に。

ディアモール大阪は梅田(正確には北新地の方なのだが)にしては人がまばらになるし、結構落ち着いたNATURAL BEAUTY BASICなど大人向けの服屋さんがあって(註:ここでの大人とは、OLさんが職場にも着て行けそう、上品、そんな大人向けの意味。カジュアルすぎる、どちらかというと中高生向けのようなスタイルのことではない)いいかも。

自戒。(お金があれば、という条件付きで)、この社会には欲望を喚起するものが溢れているし、喚起された欲望を満たすのも簡単、ということ。ただ、過剰になった欲望、過剰に満たされた欲望。

++

帰って来たら、友だちからテアトル梅田で上映中の映画「セプテンバー」のお誘いが入っていて、返事するにもちょっと遅くなっていたのだが、もっと先に分っていたら!と苦笑。

++

今、テレビでとある小学校の4年生のクラスの取り組みをやっている。担任の先生が、皆の心の中にあるいじめや仲間はずれや、そんなことを建て前じゃなく、荒ざらい学級で話し合う。家族の死の悲しみの経験(今はやりノ言葉で言えばトラウマ)を話し合う。保育園で仲間はずれにされた経験がある子が、もう嫌だと、今は他の人の噂を流す側に回る、そのことを泣きながら告白した子は、(噂を流したことではなく、告白したことが)すごいと思うし、先生も相当力量があると思う。
勿論、現場では賛否もあるだろうし、報道にバイアスがかかっていないともいえない。
しかし、すごいと思う。

外されたことがない人に(それが気にならない人もいるだろうけど)、外される痛み、仲間に入りたくても入れない辛さはワカラナイと思う。気軽にそこで「私も入れて」とか、知らない話題に対して「どういうこと?」と聞けば良いことかもしれない。単なるコミュニケーションの技術の善し悪しの問題かも知れない。そして、1人でも辛くないと思えることかも知れない(しかし、当たり前に他人に声がかけられる人が寂しくないと思えるのと、声がかけられなくて辛いのを、同等に扱えるだろうか?)しかし、それで済まない場合もある。

もちろん、「外されるのが怖いから迎合する」というのは、本当の強さではない。しかし、外されてしまう恐怖が大きすぎる時、それは弱い人間だと非難して片付けていいことなのだろうか?

人は弱い。弱い弱い存在である。

それでも賢く知恵を働かすこともできる。

10歳ほど年上の方が「おれらの年頃になったら、別に仲間はずれになっても他に世界もあるし、いいやって思えるけど、若いうちはそう思えないことがある」と仰ってた。それは確かに分かる。学校が全ての世界だった時、スムーズに友だちの輪に入っていけなかった時期、日々、砂を噛むようだった。別に、1人でも良かったのかも知れないが、学校、少なくとも高校、いや、中学校、いや、小学校までかもしれないが、過剰な単一の集団生活がかされる場で、1人なのはどこかぽつねんとしていることだった。私は内気で、自分から仲間に入れてもらうのが怖かったし、怖いどころか、ダメ、と言われたら、それを冗談ぽく返すことが出来なかった。

ぽつねんとした小学校時代を象徴するように思い出させるのが、学校の壁にはってある小学生新聞だった。
昼休みや、1、2時間目と3、4時間目の間にある30分の長い休みの間に、1人で過ごしていたときの私は、することがなく、かといってそのまま机に座っていることも小学校では気が退ける行為であり(中学校に入れば、そのまま座って読書したり寝ていても、おかしくはなくなったが)、私は、全校の廊下を当てもなく歩きながら、壁新聞を読んでいる振りをしていた。

もう、あの小学生時代には戻りたくないし、そういう意味で、大人になることは、私に楽な選択肢が沢山あることを教えてくれることであり、今の方が余程いきていくのは楽である。

それなのに、今日、「いつも追われてばかり、追放される側」というその言葉を、私は「そんなことないよ」ときちんと受け止めなかった。まず、「そうお、追放されるの?辛いねえ。」と共感を示してから「追われてるの?」と、もし認知が歪んでいると私が思うなら訊けば良かったのである。

++

なぜか突然、アマゾンに出品していた商品がフランスから注文された。しかし、送料は400円支払われるようだけど、それで足りるんだろうか?

明日からは実験も二種類の神経細胞をターゲットにして染めはじめるし、いよいよ本格的(?)になる。


-



 

 

 

 

INDEX
past  future

 Home