Wakako's Diary 道すがら記

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休息 / 20代半ばへ。 - 2003年03月06日(木)

昨日今年度の試験が全部終わって、意外に疲れていたらしい。今日は大学に行って有志の解剖実習に参加させてもらう予定だったのだけど、疲れて午前中のみならず、午後6時まで布団から起き上がることもなくひたすら眠ってた。うーん。まぁ、休息も大事か。

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20代半ば、そのときは贅沢に使ってしまった時間、と思うようになったけれど、それでも今も時々、疲れているとき、泣いてしまうことがある。
今は今を肯定して、生きていこう、そう思うようになった(つもり)なのに。

誰も交換できない人生を送っているし、
どの人生にもそれなりの苦労があるのは分ってるけど、

火事にあって、それを暗い20代半ばの理由の全てにしたらいけないけど、
ウツ(?)とそのときはわからずに1人でアパートでごろごろ寝込んでたこと、それは自分の努力の範疇じゃない(と思うのは逃げかもしれないけれど)。

日々、教職の授業だけはマメにとって、バイトで英語教えて(それは真面目にやって)生きてる実感が全然なくて、毎日過食で、体重計に乗ってやけに細かく食べたものと体重だけ記録してて、それだけで生きてることを確かめてた、それだけで精一杯だった。だから、あなたがずっとひとりだった(そりゃ私にも人間関係が下手という原因はあるだろうけど)のは、人物的に問題があったんでしょ、とか言われても困る。
問題があったと思ってずっと悩んでたけど、
あんな環境でどこが楽しく青春が送れたというの?

病気に感染して登校停止になった人間に、
どうして学校にきてみんなと遊ばない、って非難されてるように感じてしまう。
歪んでるだろうけど。

それに、今、よろけながらも学生しながら生きてて、手探りながらも前に進んでて、改善すべき点はあるけど、それなりにがんばってることに満足しているのに、私の20代の暗さを責めるようなことを言わないで(いや、自分で自分を責めているのだろう)。
私が明るい20代半ばを送ってたら良かったのですか?

せっかく、今を肯定して生きていこうとしているのに。

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疲れているとき、涙がぽろぽろでてくる。
その時はそのときで精一杯だった、
明るい青春なんて私の辞書にはなかった、でも精一杯だった、

そして、きっと、私の歪んだ(或いは、私にはそれが事実と映る)認識は、
私に特有のモノではない、と改めて昨日、思った。

客観的に見て、すごく綺麗な家庭教師の教え子は、「自分よりみんなきれい」と言い(私の100倍は絶対綺麗だ)、
「わたし、人に弱味を見せないんですよ」と言いながら、
何年か病気で外に出られなかった、
「私にも憧れがあったんですよ、
大学入って、同じ年の友だちいっぱい作って。
お姉ちゃんが、すごくうらやましかった」
と言った。そして、強気な(に見える)彼女の目がそのとき初めて、ちょっと湿ったように感じた。

そういう意味では、私も、大学に入って、同じような年頃の友だちをいっぱい作った、好きな時間を好きな場所でふんだんに過ごした、幸せな人間である。

今も、愚直でスマートではないけれど、好きなように生きている。

それでも、思い出して悲しくなることがある、

過去が、悔しくて克服できてない証拠なんだけど。




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