three days - 2002年10月14日(月) 1012 talking over the wine glasses 夕方鎌倉につき、鎌倉のオネエサンのお邪魔しました。 お土産はなんとMr.ドーナッツのドーナッツ新商品10個。 おかげで景品の「組曲」のコスメボックスをゲット!ニコ☆ 夜、グラスを傾けながら鎌倉のオネエサンに「寂しい人生です」といったら 「あなたは友だちがたくさんいて、関東にこればこうして寄る先もあるし、 一緒に北海道に旅行する友だちもいる」 と言われました。 確かに。 でも、大人なら当たり前のようにみな自分の生活があって、、 オネエサンは次いで「何かあった時電話で駆け付けてくれる人はいる?」と聞いてくれた。「いない」と答えました。寂しいのをちょっと納得して貰えた。 何かあった時電話して駆け付けてくれる人、 (逆にいえば自分が駆け付ける誰か)はいない。 私が心を閉ざし過ぎているのでしょうか? 伴侶が欲しいと私がいうのに対して(なんと22歳の時から断続的に私はそう言っている)、 なぜそう思うようになったのかという話になった。 まだ若いのに、とよく言われる。 でも一人なのは私にとっては死と隣り合わせの恐怖感がある。 大学院の冷たさが未だこたえ(私はそこでうまくやれなかった)、 それは(勉強面での)はじめての思うにならない挫折だったからなのか、どうなのか。。 1013 to Hakone 朝からミニ・ク−パー君に乗って箱根へ。 友人の勤める新しく開館した美術館、「ポーラ美術館」がお目当てだ。 結構道路が混んでて、予定より出発が遅れたのもあり、着いたのがお昼前。 ポーラ美術館は、個人がよく集めたなぁという作品の多さです。 民間でよくここまでやってると言う感じで設備もよかった。 モネの絵が結構ありました。 そのあとまた渋滞している道を芦ノ湖へ。 箱根は紅葉にはまだ早いけど、すすきが綺麗でした。 手持ちのお弁当のご飯(お芋ご飯と茸ご飯)に、ローソンでおかず(おでんなど)を買い足して芦ノ湖湖畔で遅めのお昼。ローソンはなかなかいけてる。ローソンのおでんでここまで幸せになれる私は幸せだ。 芦ノ湖では日が沈むのを見ることができました! そのあと大湧谷へ。一つ食べると7年長生きするという(?)黒いたまごを食べました!さらにカンポの宿で温泉に。こちらにも黒いたまごが売ってて10日間くらい日持ちするとのことだったので、また買ってしまいました(ゆえに売店のおじさんに気に入られてしまいました)。 さらに大観山や2つ程のスポットで夜景を見ました。満点の星空で、とても嬉しかった。月もきれいな半月でした。箱根からは富士山が綺麗に見えました。 帰り、江ノ島の入り口でトンコツラーメン。これがまたおいしかった。 ささやかな幸せに満ちあふれた小旅行。 ドライバーさん、ありがとうございました! それから、神奈川は住みやすそうで良いなと思いました。 1014 meet the parents... むちゃくちゃ楽しい三日間でした。ありがとうございました!!! -
|
| ||||