| 2009年08月06日(木) |
弁護側も具体的な刑を主張したほうがよかったのでは |
日経(H21.8.6)社会面は、毎日、裁判員裁判の記事が掲載されている。
昨日の裁判では、検察側が懲役16年を求刑したのに対し、弁護側は寛大な判決を求めたようである。
しかし、裁判員にアピールするためには、具体的に「懲役何年にして欲しい」と言った方がよかったのではないか。
もっとも、この事件で弁護側が「懲役10年にして欲しい」と言ったら、被告人は、「10年も刑務所に入れろと言うのか。おまえは誰の味方なんだ」と思うかもしれない。
そのため、弁護側が「懲役何年が相当である」と具体的な刑を主張するためには被告人との十分な打ち合わせが前提となるだろう。
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