| 2009年04月27日(月) |
法廷で被害者を恫喝した事件で実刑判決 |
日経(H21.4.27)夕刊で、法廷で被害者を恫喝した事件で、東京地裁は、被告人に実刑判決を言い渡したと報じていた。
ただ、懲役1年6月の求刑に対し、判決は、懲役1年2月であった。
通常であれば、判決は求刑の8割程度といわれてから、相場通りの判決である。
しかし、この事件は、証言している被害女性に対して、「また次もやるぞ。」と脅かしている。
女性はショックを受けて、被害者参加制度に基づき、被害者が被告人に直接質問する予定を取りやめている。
このようなことが頻繁に起きれば、適正な刑事司法は確保できないことになりかねず、その行為は極めて人の行為の悪質である。
それゆえ、求刑通りの判決でもよかったのではないかと思う。
|