| 2009年04月21日(火) |
雑誌協会が、「賠償金額の算定方法はあいまい」との見解 |
日経(H21.4.21)社会面で、名誉棄損訴訟で出版社に高額の賠償金支払いを命じるなどの判決が相次いでいることに対し、日本雑誌協会が、「雑誌ジャーナリズム全体を揺るがす事態」「4000万円を超える高額の賠償金額算定法は極めてあいまい」との見解を示したという記事が載っていた。
しかし、もともと精神的損害の賠償額の算定はあいまいである。
精神的損害を金銭に換算するは本来できないはずからである。
結局は、表現の自由に委縮効果を与えない範囲内で、名誉棄損を抑止できる程度の金額を定めるしかないのだろう。
そうはいっても、最近の賠償額は高額という印象は否めない。
|