| 2009年04月01日(水) |
毒物カレー事件の最高裁判決が4月21日に言渡し |
日経(H21.4.1)社会面で、毒物カレー事件で殺人罪などに問われた林真須美被告に対する最高裁判決が4月21日に言い渡されるという記事が載っていた。
この記事によると、弁護側は「真須美被告がカレー鍋を開けたという目撃証言は誤り」と主張し、検察側は「『一緒にいた』とする次女の証言は信用できないと主張しているようである。
そうすると、近所の人と、真須美被告の次女のいずれの証言が信用できるのかが一つの争点のように思われる。
この場合、ほとんどが「第三者である当該証人が虚偽の証言をする動機はまったくないし、証言内容も具体的であり、信用できる」というのがお決まりの言い方で、結局、第三者の証言が採用される。
実際、一、二審でも、「真須美被告がカレー鍋を開けた」という近所の人の証言が採用されている。
他の証拠を知らないので、真須美被告が犯人かどうかは分からない。
ただ、第三者の目撃証言というのは決定的役割を果たすだけに、怖いものがある。
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