今日の日経を題材に法律問題をコメント

2008年10月10日(金) 弁護士が国選弁護事件の接見回数を偽る

 日経(H20.10.10)夕刊で、弁護士が、国選弁護人として受任した刑事事件で接見回数を偽り、水増し請求していたと報じていた。


 この弁護士は、7件で合計47回接見したと報告したそうである。


 1件あたりでは平均7回ということになるが、それほど接見することは、否認事件か、何か特別な事情があった事件である。


 それゆえ、7回も接見した事件であれば覚えているはずであり、勘違いで回数を記載することはあり得ない。


 この弁護士は「故意に事実と違う記載をしたことはない」と答えているそうである。


 しかし、意識的に事実と違う記載をしたとしか考えられない。


 < 過去  INDEX  未来 >


ご意見等はこちらに
土居総合法律事務所のホームページ


My追加
-->