| 2008年09月22日(月) |
自民党総裁選は、公選法で禁止する事前運動か |
日経(H20.9.22)1面で、今日、自民党総裁選の投票が実施され、新総裁が選出されると報じていた。
この総裁選では、国民には総裁選の投票権はないにもかかわらず、候補者は全国を回って街頭演説をしており、実質的には公職選挙法で禁止する事前運動ではないかという見解がある。
公職選挙法で禁止する事前運動とは、選挙前(立候補届出前)に特定の候補者の当選を図るための活動を行うことである。
しかし、総裁選の街頭演説は、自民党総裁を選出するための活動であるから、本音は別にしても、衆院選の事前運動とまではいえないと思う。
むしろ問題とされるべきことは、公職選挙法が、事前運動を全面的に禁止するなどして、選挙運動をがんじがらめに規制していることであろう。
|