| 2008年09月12日(金) |
若ノ鵬元力士が、解雇無効を求める訴訟を提起 |
日経(H20.9.12)社会面に、大麻取締法違反で逮捕された若ノ鵬元力士が、日本相撲協会に対し、解雇処分の無効確認を求める訴訟を東京地裁に起こしたと報じていた。
代理人は、大鵬らの拳銃不法所持事件で解雇されなかったことと比較して、解雇処分は厳しすぎると主張しているようである。
確かに、刑事事件では、拳銃の不法所持は原則実刑である。
それに対し、大麻は、起訴されても1回目は執行猶予であるから、拳銃の不法所持に比較するとかなり軽い。
しかし、相撲協会の40年以上前の処分と、今の処分と単純に比較することはできないだろう。
大麻使用による他の力士に対する悪影響、国民の批判などを考えると、解雇が無効となることはないだろうと思う。
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