| 2008年09月05日(金) |
法科大学院の入り口で一定のハードル |
日経でなく、朝日(H20.9.5)社会面で、中央教育審議会が、法科大学院入学の際、受験を義務づけている適性試験の点数に、合格に必要な「最低ライン」を設けるべきだとする案をまとめたと報じていた。
「入り口段階で一定のハードルを設け、質の良い学生の確保を目指す」と書いていたが、そうではなくて、「質の悪い学生の排除を目指す」ということなのだろう。
しかし、司法試験の合格率が30%程度であるから、その前の法科大学院の段階でハードルを高くすると、実質的な合格率は10%以下になるのではないか。
これでは何のために制度を変えたのか分からないように思うが。
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