| 2008年05月07日(水) |
船場吉兆の料理の使い回しは契約違反である |
連休中の記事であるが、日経社会面で、船場吉兆本店の料亭で客の食べ残した食事を別の客に出していたと報じていた。
これについて、厚生労働省は「食品衛生法には反しない」としている。
確かに行政法規には反しないかもしれないが、契約には違反しているだろう。
というのは、店と客との間には、飲食物の供給契約が締結されており、その内容として、店がその客のために調理した物を提供すること、言い換えれば、他の人の食べ残しでない料理を供給することが含まれているというべきだからである。
続報によれば、船場吉兆の全店で使い回しが行われていたとのことであり、ひどい話である。
|