| 2008年01月04日(金) |
刑務所が老人ホーム代わりになるおそれ |
日経(H20.1.4)社会面で、法務省は高齢受刑者専用の収容棟を広島刑務所など計3カ所に設けると報じていた。
バリアフリー型の施設をつくり、自力歩行が困難など日常生活に支障のある高齢受刑者の増加に対応するそうである。
刑務所では以前から高齢受刑者の対策が問題になっていたが、今後も高齢受刑者は増加すると思う。
高齢受刑者専用の収容棟を作ったとしても、かえって刑務所の方がましという人が増え、刑務所が老人ホーム代わりになる恐れもある。
そのため、高齢受刑者の対策は重要な課題なのであるが、問題は、世間一般からみると身近な話ではないため、なかなか理解されにくいことである。
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