| 2007年11月09日(金) |
インクカートリッジの再生品について最高裁が特許侵害を認定 |
日経(H19.11.9)1面で、プリンターのインクカートリッジの再生品について、最高裁が特許侵害を認めたと報じていた。
判決では、リサイクル品が特許侵害にあたるかどうかの基準ついて明らかにしている。
この事件では、知財高裁大合議部でも特許侵害を認めていたから、最高裁はそれを追認するだけでもよかったはずである。
ところが、最高裁は、この判決で、あえてリサイクル品が特許侵害に当たるかどうかの基準を明らかにしている。
最近の最高裁は、基準を明確にすることによって、行為規範を定立しようという姿勢が顕著であり、望ましいことであると思う。
|